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明朝

朝が嫌い。
学生服の袖を通す時が大嫌い。
朝からうるさいアラームがなるのが大大嫌い
登校するのが大大大嫌い。
だけどお母さんが朝、優しく「おはよう」と言ってくれることで今日も一日頑張れる気がする。それが唯一の「大好き」
どんなに嫌いなことが重なっても、好きというものが一つでもあることで頑張れる。私はそうやって生きてる。何もかもが理不尽なこの社会で。

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