雲より高い丘の一本道を身体の朽ちた馬に乗った顔の無い西洋の男と女が洒落た格好でゆっくりと歩き、それを道の外れの草むらから眺める少女の目線で眺めていると後ろから化け物が襲ってきて、顔のない者達に助けを求めるがぼんやりと笑顔の表情が伺えひたすら逃げ回る夢を見た。何処となく美しかった。
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