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「ファン」という概念

ツイッターのフォロワーという存在。

ある人は「仲間」、ある人は「お客さん」と言う。

今はどうやら「仲間」として接して、切磋琢磨!というスタイルが安定のようです。

僕は「お客さん」と思っている節が強いです。
(僕はオンラインで人と接するの下手すぎて困ってるんですが笑)

ただ、ひとつ「ファン」という概念を知っていると、あなたのフォロワーともっと密に濃く関わることができます。

もっと密に関わることができるとメリットがありすぎるんですよ。

自己紹介ぶっ飛ばして仲良くなれたりとか、おいおい話しますが。

ファンとは

ファンとは、超簡単にいえば「あなた自身に興味を持つ人」のこと。

あなたのフォロワーは、あなたの発信する


・技術

・情報

・考え方

・あなた自信

どれかに対して価値を感じて、あなたをフォローしている。

この関係はやっぱりお客さんに近いな、と僕は思うわけです。だって、あなたが提供してる何かに価値を感じて近づいてくれたわけだから。

お店の雰囲気が気になってちょっと覗いてみた

これと全く同じですよね。
そう。ここで言うファンはお店の常連と同義です。

つまり、その観点から言えば、ファンとは
「あなたという人物に安定した価値を感じて、信頼を持ってくれた人」
に他なりません。

ファンになってもらうには

ではどうやって

「1フォロワー」⇨「ファン」

を成立させるか。

この方法はたったひとつ、あなたのストーリーを知ってもらうことです。

これ、サクッと書いてますが、超重要なのでこれからネットで食べたいなら必ずメモして欲しいです。

人間誰しもストーリーを持っています。幼少期の体験や苦労した経験など…。
それこそ人の数だけありますよね。

だからこそ、あなたを知ってもらうために、あなただけのストーリーを知ってもらう必要があります。

そして、あなたはストーリーを持っているはずです。

だって、普通の人が面倒すぎて手を出さないようなブログやツイッターに必死で取り組むくらいのエンジンを積んでいるんですよ?

過去に何があったか、現状になんの不満があるのか。

媒体はなんでもいいです、知ってもらう努力をする必要があります。

ブログを書くと言われるのが「自分語りはダメ」ということ。
正直ツイッターのブロガーさんはこれに縛られすぎています。

これは、悩み解決こそが商品販売のキモだからですよね。

それはそれでOK。では、あなたという商品を紹介しようと思ったらどうします?

そこに「悩みの解決」というクエストは存在しません。必要なのは

共感

これだけ。

そして、あなた自身のストーリー、どこで誰が共感するかはわかりません。
正直に繰り返し伝えることが重要です。

これがめちゃんこうまいのがコロブさんですね。

このツイートとか

もっとずっとキツい内容のツイートもされてますが、ふと見た人でも

「そんな経験をしてるのか」

と思うわけです。それでも大半の人はスルーします。
あなたに求めているのはそこじゃないからですね。

そして、興味のない人は離れていきます。
合わないと思ったり、理由は様々ですが、離れる人はいるでしょう。

ですが、それこそ現実と同じで、一定数いて当たり前ですよね。

でも、何人かが共感して、支持してくれるんです。
それがあなたのファンになります。

これも理由は様々。自分と境遇が似すぎ、とか、全然違ってシビれたとか。

理由はともかく、
あなたの原点を知り、その上で応援してくれる存在が出来上がるわけです。

これは強いですよ…!

ファンになってもらうと

じゃあ実際にファンになってもらうとどんな良いことがあるのか。


・本当の仲間が手に入る

・上質なお客さんが手に入る


このふたつが一番ですね。

結局ツイッター上で「仲間」と言ってても、良くも悪くも互いに利用しあっている状態で、人間としての信頼があるかというと怪しいところです。

そもそもブログなどと紐づけてツイッター運営している時点で根っこの目的は稼ぐことなので、どうしても営業的な側面から切り離せません

もちろん、企画の一貫で通話などをして本当に仲良くなる人もいます。
これは疑うべくもなく本当に「仲間」でしょう。

ただ、そうでない人がほとんどですよね。

それが、あらかじめストーリーを共有しておくことで、
あなたのストーリーを知った上で受け入れてくれた人と直接関わることができるわけです。

あなたのストーリーがどんなものかは僕には分かりませんが、
文字通り親にも話せないストーリーも存在するでしょう。
身近な人にこそ言えない内容もあるでしょう。

それらを踏まえ、乗り越えてくれた相手ですよ。信頼できると思いませんか?

もう、この時点で十分に「仲間」と言えるでしょう。

また、あなたのストーリーに共感してくれた人は重要なお客さんになってくれます。

それは単純、あなたがテレビで芸能人の過去を知って涙するのと同じ。
そこからは不思議と親近感が湧いてきて、なんとなく信頼してしまうもの。

あなたのフォロワーにそうなってもらえればOK。

あとは、あなたが本当にオススメする商品やコンテンツを提供すれば、自然と売れていきます。
※もちろん適当な商品を売ったりしたら人は離れていきます。

そしてここで言いたいのは、これは全く悪いこととかではないということ。
勘違いされがちで不思議なんですが、芸能人も企業も同じことをしていますよね?

同時に、そのファンはあなたのことを信頼してくれているので、Win-Winであるということ。正しく価値のある商品を紹介しているのであれば何の問題もありません。

だって、あなたが好きな芸能人のグッズが出たら、応援ついでに買おうと思いますよね。そして買ったら幸せになりますよね。Win-Winじゃないですか。

そういうことです。

これが、あなたがフォロワーを増やすことで得られる本当の価値です。

フォロワーさんに表面だけ見せるかどうかはあなたの判断ですが、これに気がついて動いている人は一定数いますよ。

そして、ファンがいる人とそうでない人の利益の差は莫大です。

本当に、桁が変わってきます。今すぐ動きましょう。

ファンができやすい媒体

これがYoutubeです。

動画なので、その人の仕草やクセ、喋り方など全て伝わります。
そして、合わない人はすぐに離脱します。

そして、なんとなくいいなと思う人が残ります。この速度が尋常ではない。

一瞬でファンとそうでない人の選別が行われます。

こうした点から言うと、TwitterやYoutubeで有益情報だけを発信するのは損なんですよ。

なぜなら、その情報だけを求めている人がフォロワーとして集まってしまうから。

ファンには意地でもならないけど、知識は奪ってやるという人が一定数いるわけです。仕方のないことですが。

だから、有益情報で発信しつつストーリーを織り交ぜようというお話。

まとめ

noteはとりとめなく書くのが好きでかいてるので論点が定まらないのは勘弁してください。

ではまとめ



・ファンを作ろう

・そのためにストーリーが必要

・手っ取り早いのはYoutubeということ


僕は普段からこんなことを勉強したり、考えたりしているんです。

もともとはブログを通じて伝えられたらと思ってブログを始めたんですが、あまりにも読まれなさすぎて…笑

もし、面白かったと思ったら拡散して欲しいです。

ということで僕のストーリーも用意しなきゃですね笑

それでは。

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