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春こそアウェイ遠征へ行こう♫

Jリーグサポーターにとってアウェイ遠征は大きな楽しみだと思います。
私自身はアウェイ観戦をからめた旅が、最高で最幸な趣味だと感じています。
昨年観戦したアウェイゲームは、磐田、水戸、仙台、大分、清水、山形、群馬の7試合。
磐田戦はパルツアーで参加参加させてもらったので、日帰り観戦でした。
その他の試合は宿泊をして観光も楽しみました。

トップ画は、昨年7月清水に行ったときにいただいた炭焼きレストランさわやかのハンバーグです。
2月の磐田戦のときに、X(旧Twitter)上で、ファジサポが食べたハンバーグが流れていて気になっていました。

人気チェーン店なので覚悟はしていましたが、開店前に到着したにもかかわらず、驚愕の130分待ち

商業施設の中の店舗だったため、真夏でしたが、待ち時間はクーラーが効いた場所で過ごせたので快適でした。
130分待って食べたハンバーグ、美味しかったです。
というより、130分待って食べたのだから、美味しかったとしか思いたくありません(笑)

炭焼きレストランさわやかは、藤枝にも店舗があるようです。よろしければ今週末の藤枝AWAYに行かれる方、待つことを覚悟の上、行かれてみてはいかがでしょうか?


春こそアウェイ遠征をオススメする理由

気候がよい

前回、清水に行ったときには、さわやかでハンバーグを食べたあと、夜の試合まで時間を持て余し、マクドナルドですごしました。
せっかく静岡に行ったのだから、観光も楽しみたいのですが、真夏の観光はかなり制限されます。暑すぎて身動きが取れません。
なので、気候のよい春はオススメです。

消化ゲームはない

シーズン終盤の秋も気候がよいです。
ただ、秋には消化ゲームの可能性があったり、逆に優勝や昇格を争う重要な試合すぎて観光どころではなかったりといった可能性があります。後者であればうれしい悲鳴なんですが。
なので、観戦も観光も楽しめる春はオススメです。

新年度に入ると不確定要素が多い


長男が小学校を卒業して、今春から中学生になります。
環境も変わり、部活もやるつもりのため、来年度、息子がどれくらいアウェイに行けるか読めません。
なので、「行けるときにいく」がしばた家のポリシー
息子が中学入学するまでの、藤枝、大分、愛媛はすべて参戦予定です。

仕事や勉強のモチベーションが上がる

年度末、年度初めはお仕事の繁忙期という方も多いでしょう。そんなときにあえて予定を入れるというのもありかもしれません。
私自身は楽しい予定があれば、仕事にいい影響が出るタイプ。
仕事のモチベーションをあげるためにもファジはかかせません。

アウェイ遠征を楽しむために

ユニフォーム着用で遠征する。


私は家からユニフォームを着て出発します。
思いがけない出会いや交流が生まれます。
同じチームのユニフォームを着た人に出会うと、
「がんばりましょう。勝ちましょう」と声をかけあいます。
相手チームのユニフォームを着た人に出会うと、
「今日はいい試合をしましょう」と声をかけあいます。
「どうやって来たんですか?」とさらに会話が続くこともありますし、
「以前、今ファジで活躍している〇〇選手が好きでユニフォーム持ってます」とさらに盛り上がることもあります。
「桃の国からようこそ。」「桃太郎チャント」と気の利いた声をかけていただいたこともあります。

家からユニを着るのは、恥ずかしく感じる方もいるでしょうが、旅の醍醐味は思わぬ出会いや交流が生まれることだと思っています。
途中でユニを着るのもいいですし、キーホルダーやタオルマフラーなどのファジグッズを身に着けておくものもオススメです。

予定を詰め込みすぎない

せっかく遠出するので、予定を詰め込んでしまいがちになります。
が、サッカーにもスペースが必要なように、旅にも余白が必要です。あえて予定を入れないおかげで、思いがけない出会いや交流が生まれることもあります。見慣れない街の風景を眺めたり、ご当地の方言を聞いたりするだけでも、非日常を味わえます。


最後までお読みいただきありがとうございました。
今年も「行けるときに行く」をモットーにアウェイ遠征を楽しみます。










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