ひょうが コラボ企画グッズ 第三弾(製作途中)
こんばんは〜 ひょうが🐆です。
現在、製作中のグッズのご紹介です。
今回のコラボグッズは、宇佐兎三★うさうさんです。
実は、数年前に『うさうさんからグッズの依頼を頂いた』という衝撃の事実をnoteで告白されました🔥
その瞬間から、私の中では一気に心の距離が縮まったnote友達です✨
今回は、現在お仕事でお受けしている従来の製造方法と、まだ1部でしか流通させていない最新の製造方法の2種類で作ります💡
まずは、従来の作り方から製作します。
まずは、無地の白い材料を印刷機にセットします💦
そして、データを印刷機の起動ソフトに送信して、印刷モードや面付けなど色々と設定します。
そして、印刷ボタンをポチッとな👍⚡️
インクヘッドが左右に移動して、少しずつ印刷していきます。
そして、この様に印刷が完成いたします。
ちなみに、6個の注文でも18個分の印刷をいたします。
理由は、この後にお見せする『コーティング作業』で埃の付着と製品加工の工程で加工不良が一定率の割合で発生いたします。
不良が発生してから作り直すと、納期が延びてしまう事と製品加工の工場に発送する送料の方が高くついてしまいます。
その為、2つのリスクに対応する為に多めにプリントいたします。
その後、インクが乾燥するまで放置します。
完全乾燥後に、カッターで1シートずつカットします。
その後、手刷りのシルクスクリーン印刷の技法で、透明のインクをプリントいたします。
理由は2つあります。
1つは、プリント面のインクの擦過性が弱いことから透明のインクで印刷表面の保護です🛡
もう1つは、プリントの発色(彩度)を向上させる目的で、透明インクは光沢のインクを使用しています🌈
さらに、ここに企業秘密の液体を2種類ほどブレンドして、印刷表面を強化しています🛡⚡️
そして、インクの被膜を厚くする特殊な技法で印刷します。
インクの被膜が厚いので、なかなかインクが乾燥しません。
その為、電熱ヒーターで強制乾燥させます。
インクが完全乾燥したら、プリントの画質チェックをして、拭き取り面の色と中身のスポンジを用意して、協力会社の特殊加工専門の製品加工屋さんに商品を仕上げてもらいます⚡️
ちなみに、中身のスポンジは私が手作業でカットしています(笑)
1円でも安くお客様に提供できる為に、コスト削減に努めています💦
自分で考えた必要サイズに切れるカット代に材料を乗せます。
1枚ずつ手切りで黙々とカットし続けます💦
(2万個の量を3日間ほどかけて1人でカットし続けますw)
下記の量で約3,500分😅
それと拭き取り面の色を用意して加工屋さんに発送します。
こちらも原反からハサミでチョキチョキと地道にカットします💦
現在、印刷物は加工屋さんに行っておりますので完成は来週になります。
そして、新しい製造方法も来週から始めるます。
お楽しみに🌈
つづく。
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