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Factorioグリッド初心者メモ:(16)発展基板(赤基板)4

発展基板(赤基板)グリッドの効率化を考えていたら止まらなくなってしまいました。さらに改良版の配置が作れたので、発展基板グリッドの紹介をまたしようと思います(ほかの内容に進めない!笑)。

発展基板グリッドの入出力

  • 入力:銅板、電子基板、プラスチック棒

  • 出力:発展基板

グリッドの形

今回の配置では、発展基板の組立機の数は、4×5×8 = 160個です。
前回紹介したグリッドでは、発展基板の組立機の数は128個だったので、25%性能が向上しました!!最初のグリッドの配置は96個だったのでそこから比較すると67%向上しています。

発展基板(赤基板)グリッド

基本ユニット

最密充填のような構成になっているので、この基本ユニットだけを見るとわかりにくいですが、発展基板の組立機と銅線の組立機の比率は4:1になっています。

発展基板(赤基板)基本ユニット

配置するときは、このユニットを作って、銅線の組立機が重なるように縦横に配置していくことで縦横二次元に拡張できるようになっています。

どのようになっているかはパッと見ではわかりにくいので、BluePrintを貼ったので是非使ってみてください。

ユニット自体が大きいのと、ユニット1個ではメリットが出ないので、メインバス方式では使いにくいでしょうかね。大量に発展基板を作るときに活用してもらえればと思います。

BluePrint

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まとめ

更に改良した発展基板グリッドを紹介しました。

これ以上効率的な配置を考えるのはやめようかと思っているのですが、心残りなのは、この配置も発展基板の組立機と銅線の組立機の比率が4:1なので、6:1の配置を作れるともう少しよい配置になりそうな気もしています。

もっといい案がありましたら是非教えてください!!

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