宅配あるある話

お金の話（売上）の話の予定でしたが、予定変更。

宅配あるある話

以前宅配やっていた時の話
良いことが多かった。

必ず週に２～３回、昔は12～15時指定が有り、通販で荷物が届くお宅があるのですが、

毎日、自分の配達地域を配っていると、自分の回るルートが決まってしまい、伺える時間も決まってしまいます。
この御宅はほぼ、14：00～15：00に伺っていましたが、親切な５０～６０歳程度の奥様が出られ、
おやつにどうぞとの一言添えて、おかし、飲み物を用意してくれていて、毎回いただけるのでした。
ある時は、通販でリンゴを頼んだみたいで、その場で開封し、好きなだけ持って行っていいよ、と言われました。
本当にうれしい、楽しい御宅でした。

宅配していると、飲み物をいただけることが多いのですが、缶コーヒーが多く。
私は、毎回いただいて飲んでいたら、胃を悪くしました。
今でも、缶コーヒーは飲めません、トラウマです。

毎回缶コーヒーを出され、胃が悪く飲めないんです。とか言っていたら、
お茶とか、ミネラルウォーターとか準備してくれるお宅が増えたのが、うれしかったです。

困った、もあります。

一番きついのが、おしゃべり好きな奥さんが、どうゆうわけか、世間話をしだし、15～20分の立ち話、時間指定の荷物がないければいいが、ある時はヒヤヒヤ物です。
しかしながら、毎回荷物を届ける地域は決まっているので、迷惑がって嫌われるのは得策ではなく。難しいとこです。

もっときついトラブルは、着払い・代引きです。（着払いと・代引きの違い解りますか。？）

当時は、カード決済端末は、我々宅配業者には支給されなく。現金のみでした。
ある日、着払いで、700円だとしましょう。
支払いで、１万円札を出されると、一番困ります。
１回目なら何とか、対応できますが、
運の悪い時は続くもので、３回続いたことがあります。
毎回コンビニで、ジュースを購入し両替します。コンビニも毎回変えます。疲れます。

他の宅配業者の方が、上記の件で、「お金がない」と言ったら、すぐクレームが入り、配置転換された方がいました。
両替用に、お金はありますが、そんなに多くは持ち合わせてません。
今は、カード決済で楽になったみたいですね。
でも、まだまだ、ここは日本、現金支払いのお宅が多いみたいです。