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ここ1ヶ月くらいのあらすじ(6/22)

フットボールファンの皆さん、如何お過ごしでしょうか。

私としましては、ヨーロッパサッカーの再開にあたって、自分は今まで大変な贅沢をしていたと痛感する日々でございます。「なんだ、藪から棒に不思議なことを言う」と思われたかもしれませんわね。ですが、マジで所感を述べたまでですわ。私、土曜日は毎週のようにサカナクションのアーカイブライヴ配信を観て(聴いて?)過ごしていたんですの。そう、あれは忘れもしない…5/16の夜!サカナクション→サッカーの流れが初めて生まれた夜ですわ。ふと気づいてしまったのです。「ああ!これが貴族の生活か!」と。



リヴァプールの指揮官、ユルゲン・クロップ氏が(この方は所謂「ロックダウン」前から、「"この話題に関してはなるべくコメントしたくない"というコメント」を発しておられますけれど、)「政府の手でタイトルが失われてしまうかも、なんて、一秒も考えなかった。私が常に心配してきたのは、何人の人が亡くなったのか、だ」みたいなことを仰っていましたわ。

https://www.theguardian.com/football/2020/jun/20/ive-been-worried-about-people-dying-not-the-title-says-jurgen-klopp


これに関しては「それな!」としか言いようがありませんわね。ブンデスリーガが再開するとアナウンスされた折には「正気ですの!?」と思いましたもの。ですが私は所詮受益者の身。とりわけラ・リーガの再開前三日間くらいは楽しみのあまり暴れていましたわ。



「サッカーと共にある生活」がこんなに充実したものだなんて、正直あまり実感したことがなかったかもしれませんわ。2画面はめちゃくちゃ疲れてしまいますし、かといってフルタイムでだいたい3試合以上観ようとすると一日溶けてしまうのが悩ましいですわね。一日は24時間しかありませんの。


そうそう、白状してしまいますけれど、私、特にここ数年はリーグアンとプレミアリーグばかり観ていましたの。いい機会ですから、ラ・リーガとセリエAもしっかり追い掛けようと思いますわ。再開後ここまではしっかりチェックさせていただいていますの!グラナダの守備がイカつくて気に入りましたわ。そしてコッパ・イタリアの3試合はどれも良かったですわね。昔のプレミアリーグみたいなガチャガチャ感がたまりませんの。テベスに肘打ち、ロイ・キーンを蹴る、アグエロに膝蹴り、ヴィエラを殴る、コンパニに頭突き、スタムの首を絞める、イヴァノヴィッチに噛み付く、ヴェンゲル監督はファスナーを締めれない、ですわね。


それはそうと、先日行われたブライトン―アーセナルのハイライトを観る際は注意した方がよろしくてよ!久々にリアルのグロい映像を観てしまいましたわ!


最後に、私、本格的に梅雨っぽくなってきたここ数日でガチ病みしてしまい毎日寝込んでますの!体調には本当に気をつけるべきですわね。「極夜のノルウェーで生きるのに一番大切なのは規則正しい生活」らしいですわ!



日付は現地時間

5/16 ドルトムント―シャルケ

6/11 セビージャ―ベティス

6/13 ユヴェントス―ミラン

6/17 アストンヴィラ―シェフィールド・ユナイテッド

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