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Q何を組み合わせていいかわからない!


「お客様に2時間3時間かかるんです。それを時間短縮したくて!」と相談されます。技術でスピードアップももちろん出来ますが、接客業としてもう一つできることがあります。それが「お客様への提案です」

ネイルサロンでよくあるあるですが、画像持ち込みで施術をしていくとゆうお店多いです。もちろんfabulousでもよくあります。

提案に対しての記事は、「考えなくていいサロン」の記事に書いてるので読んでみてください。

そこで話は終わりそうですが、ある程度こちらでアートのパターンを決めておくことが大事です。何を組み合わせたらいいのかわからない時は、

可愛い色の組み合わせ、華やかにみえるオプション使い、アートをする指の配置をしっとおくとカウンセリングや提案がスムーズにいきます。

①イメージ②アート本数③料金④オプション

・お花系がいいのか?
・ニュアンス系がいいのか?
・スワロフスキーのビジュー系がいいのか?

そこが決まったら

・メインのアートを片手に何本欲しいのか?

fabulousでは片手2本ずつが多いです。
そこでも大体のパターンがあり

・オフィス系の毎月シンプルの人は、片手1本ずつ
・オフィス系のネイルに制限がない人には、片手2が3本ずつ
・イベントの方は、3本ずつ
・結婚式で華やかにしたい人には、5本ずつ

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施術までの会話の中で何本アートしてたら、1ヶ月お客様がネイルを見て気持ちが楽しく過ごせるのか?を考えています。

その次に料金です。

毎月いらっしゃるお客様は、ネイルが固定費(毎月の出費)になるので通いやすいご提案します。3〜5回目までに支払い金額に変動がない方はその後もそのままの料金で楽しめるアートや色の組み合わせで楽しめるようアイデアを毎月考えておきます。


2〜4回目のご来店でもっとネイルを楽しみたいてゆう方や、デザインを持ち込まれる方は、その間に使った金額を把握しておいて、プラン内に楽しめるようアートを片手2〜3本の間で調節し、そのほかの指はラメやフレンチ色チェンジなどのオプションで華やかさを出していきます。

よくありがちなのが、「これしてください」「これしてみたくて」とゆうお客様に対して画像と全く同じようにして料金が半端なく高かったり、仕上がってびっくりするパターンです。

クオリテーが満足だったらいんですが、そこの満足は自分では測りきれないので、私は無難に施術前に「いつもの料金くらいでされますか?それとも画像みたいにガッツリしたほうがいいですか?」と聞きます。

「いくらなの?」っと聞かれたら答えますし、「どの指のアートが好きですか?このアートだと片手2本くらいして、残りの指はこうするといつもくらいの料金で可愛句できますよ」提案していきます。

お洋服屋さんを想像してください。
トータルコーデした方がいいのはわかってるけど予算がって時は、メインを決めてそれにあった他をコーデしてもらいますよね。
その時に「組み合わせに自信がないから」定員さんに言われたことありますか?
そんなところには2度といかないし、行く度に可愛い洋服のコーデしてもらえるけど「毎月通うのは予算がちょっと」ってならないように、お客様が通いやすようネイリストがきを回すことも大事だと考えます。

もちろんたくさん提案して、たくさん満足していただいていただくのがすごく嬉しいですし、それぞれのサロンのコンセプトにあった価格と施術時間でいいと思いますが、私はたくさんのお客様に愛されたいので、通いやすサロンにしてます。

何を組み合わせたらいいのかわからない時は、

可愛い色の組み合わせ、華やかにみえるオプション使い、アートをする指の配置をしっとおくとカウンセリングや提案がスムーズです。サークルに入るともう少し細かなコツなどもお伝えできるのぜひご参加ください♡

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