![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140553599/rectangle_large_type_2_d6bf0a6b8b38c2277ef5c2420b6e35d9.jpg?width=800)
「ご機嫌用品:シューストレッチャー」
私の靴のサイズは、26.5cmでEワイズ、アメリカサイズだと8・1/2Eですが、たとえば、私の好きなレッドウィングはDワイズしか入手できませんので、その場合には、9Dのものにします。レッドウィングでなくとも、だいたいはそれで問題ないのですが、一部の靴は歩いていると足が痛くなったりタコができたりします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140553657/picture_pc_86286d43a2fa5b0df0c421d7e663f4fb.jpg?width=800)
そこでシューストレッチャーの出番です。幅を少し拡げ、足幅の最も広い、親指の付け根と小指の付け根を結んだところのスペースを少し拡大すべくシューストレッチャーを装着することで、DからE程度であれば、数ミリの違いですし、使っている革にもよるでしょうが、一晩で充分拡がります。(革に負荷がかかるので一応オイルを沁み込ませます)
ご機嫌に履け続けられる靴の出来上がりです。
このストレッチャーを使ってアジャストできることがわかっていれば、試し履きをしたときに、わずかに狭い程度であれば問題なく選択できますし、ネットで入手する場合のリスクも軽減されますね!
高いものではないし、もし微妙にキツい革靴をもっていて、そのために履かなくなってしまってるのであれば、シューストレッチャーを試してみるのもありだと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?