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「22年ぶりの洗濯機更新」
洗濯機が外置きの古い社宅を転々した後の2001年にマンションを購入したときに買ったNational(松下電工製)の全自動洗濯機、3年ほどトランクルームでお休みしていましたので実働19年、重大ではないもののちょくちょく不具合が出てくるようになったこともあって、22年ぶりに新しい洗濯機に更新しました。
古い記憶なので定かではありませんが、新旧の購入価格はほぼ同じ価格帯でした。
乾燥機能は不要なので、縦型のほぼ同容量の同タイプのもので、19年間故障なしで働いてくれたことへの敬意もありますが、洗剤・漂白剤・柔軟剤の投入の使い勝手の良いPanasonicの縦型全自動洗濯機にしました。
尚、メーカー推しの洗剤等の自動投入機能は、洗うものや洗う目的によって、漂白剤使う使わない、柔軟剤使う使わない、洗剤も粉と液体を使いわけるので、標準外の洗濯をしたいときには、余計なボタン操作が必要となり、間違いを起こす原因になるとして、都度所要量を手動で投入するタイプにしています。
すでについでに買った電動シェーバーの性能向上に驚いているのですが、実際に使ってみると、シェーバー以上の驚きです。
7kgから8kgに洗濯槽は大きくしたが、全体はほぼ同じ大きさに収まっている。
水が落ちる音はしても、洗濯槽が回る音がほとんどしない。
脱水の時には、多少揺れはあるが、振動というより揺れで、通常の回転時は揺れもほぼない。
脱水後も洗濯物が洗濯槽の底の側面に絡み合ってへばりついていおらず、それぞれがバラバラに底にありました。風か何を吹いて解しているようです。
夜の洗濯でもご近所に気を遣うことなく時間を有効に使えそうです。
ただ、1つ気掛かりなのは、据え付けにきたサービスマンが、最近の洗濯機は5年くらいが寿命だというのです。22年とまでは言いませんが、やはり10年は故障なく動いてもらいたいと思うのですが、どうなんでしょうね!
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