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「学習/思考/行動を同時並行で動かす」

私がご機嫌に暮らすために重要視している事を機能させ、限りある時間を有効に使うための型の運用を担っている「学ぶ」「思考する」「行動する」という3つのエンジンのことについて掘り下げてみようと思います。

「自立/理屈/成長」そして「協調」と「協働」

私は、一人の人間としては、「自立」と「理屈」と「成長」の三つを、人との関わりにおいては、「同調」ではなく「協調」を、そして、複数の人たちと行動するときにはリアルタイムでの情報共有とスピーディーな連携による「協働」を重要視し、常に意識しています。
それが、自分にとっても、私と関わる人たちにとっても、もっとも効果的にお互いにとって恵みが大きいと考えているからです。

3つの型で時間を節約する。

そして、限られた時間を有効に使うために、「判断と行動の型」「暮らしの型」「改善・改革の型」の3つを使いこなすことを意識して日々を生きています。

とくに重要視しているのが、「改善・改革の型」ですが、いずれの型も学習と思考(自己批判型論理思考)行動によって日々ブラッシュアップしています。

3つのエンジン

人生をご機嫌に生きていくうえで重要視している、自分自身における「自立/理屈/成長」の3つと、他者との関わりにおける「協調」と「協働」を現実的に機能させ、そして、限りある時間を有効に使うための「判断・行動」「暮らし」「改善・改革」の3つの型の運用を担っている、つまり私を動かしているのが、「学ぶ」「思考する」「行動する」という3つのエンジンです。

3つのエンジンの論理的関係

この3つのエンジンは、「学ぶ」⇒「思考する」⇒「行動する」⇒「学ぶ」⇒・・・というように、話しをわかりやすくするために、静止状態の論理モデルで考えれば、下図ようなダイアグラムになり、よく言うアウトプット(行動)指向を表すものになります。

同時並行で動く3つのエンジン

しかし、「学ぶ」「思考する」「行動する」という3つのエンジンは、実際には、複数のイシュー(問い・論点)で同時並行かつ、複数のイシュー毎のサイクルがM:Nの関係で連携しながら、新しいイシューのサイクルを生み出したり、クローズさせたりしながら、下図のイメージほど簡潔ではなく、複雑に関係しながら動いています。

実際に真にマルチタスクで動いているかどうかはわかりませんが、感覚的にはそんな感じです。

思考は自己批判型論理思考で

そして、これらを形式知として認識するための思考が、自己批判型論理思考、つまりクリティカルシンキングです。

同調依存脱却というキーワードで紹介しましたが、思考の基本だと思います。

#ご機嫌に暮らす
#誇りを持って生きる
#より良い自分
#クリティカルシンキング

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