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「距離を置きたい人③続編」

サイコパスやソシオパス、フレネミー、マニピュレータなど、距離を置くどころからすぐにでも縁を切った方がいい人がある一定の確率で存在します。私自身の過去を振り返っても、程度の差はありますが、サイコパス:数人、フレネミー:一人、マニピュレータ:一人、該当者がいます。また直接の被害は受けていませんが、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)もかなり厄介だということもわかっています。それぞれ違いはあるのですが、たくさん共通点もあり、特徴を整理しておいたほうがいいだろうと思ったのです。

そこで、ChatGPT-4にも協力してもらって、このサイコパス、フレネミー、マニピュレータ、自己愛性パーソナリティ障害以外に注意すべきタイプについて聞いてみたところ、以下のタイプもあることがわかりました。

  • ナルシスト(Narcissist)
    自己愛性パーソナリティ障害と似ていますが、医学的な診断がない場合でも、極度に自己中心的な人物です。

  • トリックスター(Trickster)
    人を欺くことに喜びを感じるタイプで、しばしば詐欺的な行動をとります。

  • ガスライティング(Gaslighter)
    他人の現実認識を狂わせるような行動をとる人物です。

確かに厄介ですし、ナルシストもトリックスターも該当する人もかつていたなとも思いました。

8つのタイプとその特徴の濃淡

次にこの3つも合わせ、やりとりをしながら特徴との星取表を作ってみました。

★★★: この特徴が非常に強く見られる。★★: この特徴がまあまあ強く見られる。★: この特徴が少しだけ見られる。

8つのタイプとも、これらの厄介な特徴を多かれ少なかれ持っており、複合的存在となる可能性もあるので、厄介な特徴がある場合にはよくよく注意しておいた方がいいでしょう。

8つのタイプとその要因の濃淡

次によくよく注意する上での注意力を高めるために、なぜこのような人になってしまうのかについても、やりとりをしながら星取表を作ってみました。

★★★: この要因が非常に強く影響している。★★: この要因がまあまあ影響している。★: この要因が少しだけ影響している。

遺伝的要素の強いサイコパスもありますが、親や生まれ育った社会が強く影響していると言えるようです。もちろん、同じような生まれ育ちであっても、人格的問題を深めていってしまう人と真っ当な人間として成長していく人がいます。

したがって、その後の環境変化や自己変革によって、真っ当な人に変わっていく可能性はありますが、くれぐれも自分なら助けられるなどと思わないことです。大火傷をすることになります。自身で気づき、自身で変わるしかないからです。

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