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ゴルフを存分に楽しむ

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スウィング、肉体、道具、コース、ライ、仲間たちなど、ゴルフを楽しむ記事を集めます。
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#体技心

「体技心のゴルフ:柔軟性と筋力」

「体技心のゴルフ:柔軟性と筋力」

先日、ゴルキチの仲間と話しをしていて、ドライバーからパターに至るまで重要なのは柔軟性だという話しになりました。シニア向けのセミナーで、某有名レッスンプロがそう言っていたと・・・。筋トレよりも柔軟性というテーマのお話しだったようで、もちろん、納得しました。

一方、女子とゴルフをしていると、中には柔軟性が課題の人もいるのですが、大半は筋力不足の人の方が多いです。

つまり、柔軟性と筋力の両方が必要と

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「体技心のゴルフ:どっかに置き忘れていた大事なこと」

「体技心のゴルフ:どっかに置き忘れていた大事なこと」

この記事では、ダワ筋スイングによってソリッドなインパクトが実現し、フェースが開くタイプのシャンクとおさばらできたとありますが、再発したんです。せっかくまたしばらくゴルフが楽しめそうだと思った矢先です。

一体何が違ってしまっているのだろう?と色々考えて出てきた原因の仮説は、フェースターンを意識せずに左サイドでリードするスイングのために、右手右腕への意識が疎かになり、いつの間にか右グリップがウィーク

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「体技心のゴルフ:ダワ筋スイング」

「体技心のゴルフ:ダワ筋スイング」

この記事のなかで、左肩甲骨の伸縮について、インパクト前に左肩甲骨が縮むとありますが、この方法では、肉体的パフォーマンスの影響が大きく出ることが判明しました。

それは、筋トレを強化しはじめてから3ヶ月ほど経過し、激しい筋肉痛がなくなった、まさにこの記事をあげたあとあたりから、パワーアップしたことでクラブが軽く感じるようになってしまったからだと思いますが、グリップが先行してしまってフェースが開いたま

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「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/側屈スイングのクラブコントロール」

「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/側屈スイングのクラブコントロール」

ケツプリ・バンプスイングとの決別22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、私が楽しみを語るうえで欠かせない30年間の漂流ゴルフは、ゴルフと身体に対する不理解(間違い)から生じた17年間のギックリ腰地獄から抜け出したところで「体あってこその技であり、技あってこその心、つまり心技体ではなく、体技心だ。」と心の底から思ったところでやっと終わり、初めて陸地に立って

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「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/側屈スイングのアドレス&グリップ」

「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/側屈スイングのアドレス&グリップ」

ケツプリアドレスとの決別はフックグリップとのグリップとの決別とセット22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、私が楽しみを語るうえで欠かせない30年間の漂流ゴルフは、ゴルフと身体に対する不理解(間違い)から生じた17年間のギックリ腰地獄から抜け出したところで「体あってこその技であり、技あってこその心、つまり心技体ではなく、体技心だ。」と心の底から思ったとこ

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「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/側屈パッティング」

「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/側屈パッティング」

ケツプリアドレスとの決別22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、私が楽しみを語るうえで欠かせない30年間の漂流ゴルフは、ゴルフと身体に対する不理解(間違い)から生じた17年間のギックリ腰地獄から抜け出したところで「体あってこその技であり、技あってこその心、つまり心技体ではなく、体技心だ。」と心の底から思ったところでやっと終わり、初めて陸地に立って、体作り

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「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/体作り」

「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/体作り」

永くゴルフができる体づくり22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、私が楽しみを語るうえで欠かせない30年間の漂流ゴルフは、ゴルフと身体に対する不理解(間違い)から生じた17年間のギックリ腰地獄から抜け出したところで「体あってこその技であり、技あってこその心、つまり心技体ではなく、体技心だ。」と心の底から思ったところでやっと終わり、初めて陸地に立った私がや

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