FabAcademyのWEBサイト
FabAcademyは毎年開催されている授業スケジュールや当日の講義映像、課題の要件設定などすべてオープンソースで公開されています。現在最新版である「FabAcademy2022」の講義映像は昨年のものになっていますが、2022年1月26日(水)以降最新のものに入れ替わっていきます。
Schedule
「Schedule」には講義スライドと講義の映像のリンクが各週毎に埋め込まれています。「recitation」はニール教授ではなく他のインストラクターが行う授業で、各専門分野に特化した人がその週の講義を担当します。
Labs
「Labs」はその年のFabAcademyに参加し受講生を受け入れているFabLabのリストになっており、各WEBサイトのリンクが埋め込まれています。
Students
「Students」はその年のFabAcademyに参加している受講生のリストになっており、各自で作成するポートフォリオ&ドキュメンテーションページのリンクが埋め込まれています。
Presentations
「Presentations」はその年のFabAcademyに参加した受講生のファイナルプロジェクトが発表日順にリスト化され、スライドと発表映像のリンクが埋め込まれています。
Documents
「Documents」はFabAcademyの授業毎に出される課題要件をまとめた「Assessment」、各授業で使用するアプリケーションや道具の使い方が学べる「Tutorials」、各ラボのインストラクター、受講生がFabAcademyに参加するための同意書が「Agreements」の中にあります。
Projects
「Projects」はFabAcademyの授業で紹介されるプログラムやアプリケーションで使用するライブラリ、電子工作で使用するインベントリなどがGitLab上で管理されアーカイブされています。
Prior Years
「Prior Years」は過去のFabAcademyのWEBページがリスト化されアーカイブされています。
Search
「Search」では過去のFabAcademyのドキュメンテーションに特化して検索をかけることができます。例えば「Arduino」と検索すると、Arduinoを使った課題制作事例がでてきます。