見出し画像

【圧力鍋レシピ】蒸し鶏の続きに鶏のおかゆ

電気圧力鍋を買って半年くらい経ちますが、毎週使っています。
もう少しレシピの応用方法を記載してくれてもいいのにと思っています。

なので応用レシピや周辺レシピは自分で作っています。

中でも一番よく作っているのが蒸し鶏です。今まで蒸し鶏は外食でしか食べなかったのですが、それが家でできるようになりました。

レシピに従うと、鶏ともやしと水としょうがを入れて、待てばいい感じです(ざっくり説明ですが、言えることは、しょうがを事前準備しておけば、包丁すら使わないので簡単です)。



レシピ通りに作った蒸し鶏(完成直後)

完成後には鶏を蒸すのに使った汁が残ります。レシピでそれに言及することはありませんが、これが鶏のおかゆの材料になります。


食べきれなかった分を冷蔵庫保管した


余って鶏の汁でおかゆを作る

完成するのは、中国か韓国で食べたようなおかゆです。

おかゆの水の代わりに鶏のエキスが入った汁を入れます。塩気が足りなリので、お好みで鶏ガラスープの顆粒を入れます。
味を薄めに作って、食べるときに追って塩を足すくらいが私の好みです。

余ってるときは、松の実やクコの実を入れます。今余ってるのは七草粥のフリーズドライの七草なので、それをトッピングして完成させました。


鶏のおかゆと鶏つくねと湯葉のお吸い物

子どもにも喜ばれる鶏のおかゆに仕上りました。
余ってるときはカチカチのローストチキンを入れて、混ぜて食べるときもあります。これもおいしいです。

ポイントは、塩気を鶏ガラスープの顆粒と塩で補うことです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?