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100 year story

静岡で写真好きが集まるコミュニティの仲間たちと行ってきました。

私は、写真好きなんだけどね。
カメラの事は、殆ど知らない素人さん。
写真を見る時は、ただただ、好きかどうかだけ。
自分の写真を見るときも、ただただ、好きか、嫌いかだけ。
でもね、好きかどうかっていうのは、案外それが全てだって自負しています。

だから、今日も好きかどうかという目で見ようと思って、会場に入りました。

印象に残っているのは、大都会東京の街中で、窓から洗濯物や布団を干している光景。

従姉妹が階段で飛び跳ねている写真
従姉妹が転んだ写真

なんだ、写真に残したい光景って、今と大差ないのね。

昔はこんな景色だったんだ。

こういうファッションが流行りだったんだ。

あっ、この人は私と同じ時間を少し生きたんだな。

そんな事を思いながら、写真たちをみていました。

写真って、芸術という面と同時に、時代の証であり、思い出なんだって、改めて実感しました。

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