生乾きでアイロンがけの結果

今日は休み。そして天気は雨。さらに昨晩は洗濯。つまり、部屋の中には洗濯物が干されている状態なので、午前からアイロンがけをやりました。

しかし、この写真のようにシャツを隙間なく並べないと干すスペースが取れないため、一晩でシャツは完全に乾きません。せいぜい生乾きがいいところですが、かつて母親が父親のシャツに霧吹きで湿らせながらアイロンがけをしていた様子を見ていたので、

「湿らせてアイロンがけなら、生乾きでも同じじゃね?」

と考え、アイロンがけをしました(笑)。といいますか、いつもシャツが生乾きの状態でアイロンがけをやっているので、今回が初めてではありません。でも、シャツは洗濯機から取り出した直後と変わらない感じで、

生乾きの状態には程遠く湿り過ぎ

でした。かといって乾くのを待つような悠長な時間が取れないので、やっぱりアイロンがけをそのまま強行。
生乾きの状態なので、シャツにアイロンをあてると「ジュワッ」という音が聞こえて水蒸気が昇り、生乾き特有の(?)洗剤か柔軟剤の匂いが部屋に広がるのでした。それはそれで“アイロンがけをしているなあ”という実感がして自分は好きな匂いですが(笑)、匂いを嗅ぎつつも徐々に焦ってきました。なぜかというと、

シャツ1枚のアイロンがけに30分以上もかかっている

からです。アイロンがけをしながら、HDDに録画していた『タモリ倶楽部』を見終えても(ちなみに内容は「空耳アワード2016前編」でした)シャツ1枚が仕上がらず、続けて『ドラバラ鈴井の巣』を見ている途中でようやく終わりました。
正味40分、そしてアイロンがけが必要なシャツは6枚。つまり、アイロンがけに240分かかる計算になります。4時間かかるといっても、今日は多少の時間が取れる一方で明日以降はフツーに仕事でまとまった時間がないため、

「時間がかかっても今日中にアイロンがけをやるしかない」

と決めて、お昼休憩や食器洗いを挟みながらアイロンがけを続行し、最後の1枚は夕方の『5時に夢中!』を見ながら終わらせました。
アイロンがけに終始した一日でしたが、アイロンがけが必要な6枚のシャツをすべて終わらせたので、今はやり遂げた感が半端ないです。とはいえ、時間がかかりすぎたので、もう少し乾かしてからのほうがいいのかしらん・・・。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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