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自分で自分の成長を止めていたことに気づいた話

おはようございます。
昨日から謎の腰痛に悩まされています…泣。


ただ、昨日すごく自分にとって大事な気づきがあったので、noteを開きました。

それがタイトル通り「自分で自分の成長を止めていたことに気づいた」ということ。

最近、仕事をしていて、実は自分の専門性やスキルがレベルアップしていたんだなということを実感できていたのですが、
それに伴い、頼られていることや、私が何とかしてくれるだろうと思われていることが案外多いんだなということにも気づき、職場での評価も上がってきているのかなということにも気づきました。(実際役職も上がっていたのだけど、その時は何とも思わなかった…)

でも、今の職場は私がまだまだ働くということがわかっていない時から、お世話になっている職場で、最初はたくさん失敗もしたし、怒られたし、悪口も言われたところ。
そして、そのことをずっと見ている同僚や先輩もたくさんいるので、私の評価はあまり良くないだろうなと思っていたのです。

だからあまり目立たないようにしてしまうし、発言も控えめ。

ということを何年も続けてしまっていた訳ですが、今ふと周りを見ると、全然そんな雰囲気はなくて、あれ?頼られてるし、私が場を仕切っていることも多いなと気づきました。

そこで、「そうか、自分ももうそんな存在なのか」「成長したな」と嬉しくなったのですが、
どうも自分の仕事ぶりは大きく変化がないように感じる。
「何でかな?」と考えていたのですが、その理由が昨日やっとわかりました。


成長した自分と、働き始めたばかりの私では、喋り方も態度も違う。今の方が堂々と話ができるし、意見もちゃんと持っているし、後輩もたくさん入ってきていて、教えることも増えている。

だけど、以前のまだまだできない自分を知っている先輩達の前では、当時のできなかった自分の態度(自信のないナヨナヨした私)を思い出して、わざわざそんな態度の自分を戻して接しているなということに気付きました!!

まさか!

そんなアホなことがあるのかと思う方が多いと思いますが、本当に自分でもアホだなと思います。

でも、本当にそう。
振り返るといつもそうだったなあ。

久しぶりに会った同級生には、当時の自分が蘇り、当時の幼かった自分のように振る舞ってしまう。

後輩と話す時も、それを先輩が見ていると思うと、先輩と話すように話してしまう。

そんな感じだった。

何でかなって不思議だけど、
他人の目を気にするあまり、自分でも気づかないようなところも無意識に気にしてしまっていたのかな。

あと自分の成長をしっかりと認めていなかったから、行ったり来たりの態度をとっていても平気でいたのかなとも思いました。

ああ、なんて勿体無い日々を過ごしたんだろう。

だけど、気付いたからには、これからは成長した自分100%で生きていたいし、もっともっと成長して、どんどん変わっていこう。
自分自身も変化に驚くこともあるだろうけど、成長しているんだから当たり前!
と胸を張っていけるようにしたいなと思います!

うん、うまくいきそう!

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