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WEBライター契約先が廃業で1ヶ月分の報酬なし!

業務委託契約先が廃業

2022年9月29(木)業務委託契約を締結していた会社が“廃業”したことの連絡を受けました。廃業した会社には今月15記事を納品していますが、報酬はないと思います。新たな契約先やブログ、YouTubeなどを使ってライターとして本当にお金を稼げるようになるか挑戦しようと思います。

ライターとしての実績

僕がライターとしてこれまで書いてきた文章と言えば、企業から依頼のあったコンテンツがメイン。単価にして1記事3000~5000円(3000~5000文字)が多かったです。今月書いていたのは雑多なテーマで1000文字くらいのコンテンツでした(単価は1記事1万円以上)。ガジェットや映画、音楽、健康、都市伝説などリサーチして書いていましたね。ちなみに本を1冊執筆した経験もあります。

WEBライターとしてのスキル

WEBライターといっても仕事のスキルには差があるかと思います。例えばワードチェックとファクトチェックはどこまでしっかりできるのか。僕は今回廃業してしまった会社に納品するために、ワードチェックとファクトチェックはしっかりと経験のある方から学んで、できるようになっていました。ファクトチェック用のソースは公式HPや企業のWEBページなど、信頼性の高いものを選ぶことができます。ネタ出しに関してはまだまだこれからかな。結構悩んでしまう時間が長いです。

今回の件はいいネタにする!

同じ状況のライターの方もいらっしゃると思います。でもネガティブにとらえても状況は良くならないですよ。「もしかしたらこういうこともあるかも(もちろん起こっては欲しくないけど)」という想定はできていませんでしたか? 僕はできていました。契約先はなくなってしまい、おそらく書いた記事の報酬は払われないと思います。それでも僕たちにはライティングスキルがあるじゃないですか。おまけに契約先が廃業・報酬支払われずというネタもできたわけです。廃業してしまった会社を攻撃するようなことはせずに、この体験をSNSで発信するなどして次のステージの土台にしていきましょう!

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重吉史斗

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