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0931:新たな小説書いてみようかな、こっそりと

小説書きは小学生の頃からの趣味だ。そう考えると45年来、か。途中10年ほど全く書いていない時期もあるけれど、それもまた執筆の肥やしになるという実感は、以前に記事にした。

今一番書きたいのは当然「やくみん! お役所民族誌」だ。ただ、第1話を終えて第2話の準備に入った今、少し「飽き」のようなものが生まれているのが恐い。

4月にカクヨムコンで即興連作「松映物語」を書いたのは楽しかった。即興、というところがいいんだよね。重荷にならない適切な負荷。並行してカクヨムでやくみんの推敲も続けていたが、かえって松映物語執筆がいい刺激になった気がしている。

上記の「仕事に打ち込むことが、人生の糧になる」も、noteでのコンテスト応募作だ。出題当日、たまたまお題を見てすぐに書き始め、2時間ほどで一気に書いた。楽しかった。この辺りのことも記事に書いている。

こんな感じで即興ジャブにまた挑んでみたいな、と思っているところに、あるコンテストが目に付いた。noteでもカクヨムでもない、別のネットメディアだ。共通のお題があり、上限は原稿用紙20枚程度、締切まで一ヶ月。さすがに即興というわけにはいかないが、重荷というほどでもない。いやまあ、今年の司法書士試験に本気で挑むならアレだけど、そこはナニなので。ちと思う所あり、あえて作品内容も応募先も秘匿して臨んでみようかな。というわけで、この話題は今回限り。当落が決まったらまた記事にするよ。

--------以下noteの平常日記要素

■本日のやくみん進捗
いよいよ第2話の梗概を書き始める。といっても今は思いつきで断片を並べているだけで、第2話としての起承転結とかはこれからじっくり考えることになる。父しゃんのトラブル、なんにするかなあ。

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積328h13m/合格目安3,000時間まであと2,672時間】
講義動画を流し聴き(時間には含めず)。隙間時間の田中会社法、ちまっとだったので今日はカウントせず明日まとめて。

■本日摂取したオタク成分
『フィギュア17』第8~9話、うおっ、ふふふと見守っていたところにこう来たか。まあタッチとかのパターン。『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第2話、微妙にギャグ表現が滑って見えるけど(まあ原作由来だし)、本筋はやはり観入るね。『神無き世界のカミサマ活動』第2話、うーん、初回前半のような雑さが全体に目立つな。まあ信者を増やしていくというミッションに絡めて今後どうなるかだな。『天国大魔境』第3話、おお、そうであったか。この原作者さん、それ町のお巡りさんに顕著だったけれど大友克洋の影響下にあるよね。それを思えば重たい展開もあり得るわけだ。

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