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4周年を迎えた「ポケモンマスターズEX」が全ポケモンファンにオススメのゲームだと改めて伝えたい

【ポケモンマスターズEX】とはiOS/Androidでプレイ可能な「ポケモントレーナー大集結」アプリゲームであり、神ゲーである。

皆さんこんにちは、eスポーツキャスターの水上です。ポケモンタイトルで言えば「ポケモンユナイト」等の公式大会で実況解説をしています。

突然ですが皆さん【ポケモンマスターズEX】こと【ポケマス】というゲームをご存じでしょうか。スマートフォンでプレイできる、ポケモンシリーズのアプリゲームです。
2019年8/29日にリリースされたこのタイトルは、今現在(2023/09/01)4周年を迎え大盛り上がりの真っただ中です!凄い!!数年でサービス終了するアプリが多い現代、4周年を迎えられるというのは本当に凄い事です。

ただ、先日僕がこの事を友人に話したところ「え、あのゲームまだ続いてたんだ…」と言われてしまいました。ポケマスはサービス開始から苦戦していた時期があり、その頃に辞めた人達からはあんまり良いゲームと思われていない節があります。
しかし今やポケマスはすっかり元気になり、ポケモンファンに胸を張ってオススメ出来るゲームになったと僕は思っています。

なのでその友人にも色々布教したろうかな、と思ったのですが、「ポケマスのイメージがサービス開始時のままの人、意外といるのでは?」と思い至り、ならばおおっぴらに布教したいと思いこの記事を書いています。

1つ注意として、「ここが面白かった」というのを伝えるために、スクショとかを通してストーリーやイベントシナリオの画像をこの記事では多く張っていくつもりです。見ていない方にとってはネタバレになってしまう可能性があります事だけご注意ください。ネタバレ気になるくらいならやろう!面白いぞ。

僕も毎日とは言わずとも、開始からずっとポケマスをプレイし続けてきたので、自分の思う面白い所を沢山書いていこうと思います。長くなりそうですが、興味のある所だけでもお付き合いくだされば嬉しい。よろしくお願いします。

【ポケモンマスターズEX】のせかいへ レッツ ゴー!


ポケモンマスターズEXって?

まずは大前提、ポケマスがどんなゲームかを簡単に。触りなので、少しでもやった事ある人や本題のみ興味ある人は次の項目に飛ばしてもらって大丈夫です。

公式サイトを見るとジャンルは「ポケモントレーナー大集結」とあります。それはジャンルなのか?というのは置いといて、この言葉が示す通り、ポケマスはポケモンゲームでは珍しい…というか初となる「ポケモントレーナー」に焦点を当てたゲームになっています。
ポケモンをプレイした事のある人ならお馴染みレッドやグリーンから、シロナ、N、ダンデ、そして最新作「SV」からもネモが現在登場している等、所謂「ポケモン本編」に登場するトレーナーがたくさん登場しています。本編の主人公キャラ※(トウヤ/トウコ等)も男女両方登場するし、歴代ボスのサカキ、ゲーチス等も例外ではありません。

※主人公キャラは男女どちらかがゲーム主人公と同じ体験をしたキャラクターとして描かれています。

そんな歴代のトレーナー達が「人工島パシオ」に集まって沢山のバトルやドラマを繰り広げていく、みたいなゲームです。ポケマスオリジナルキャラも何名かいますが、彼らもストーリーを通じて好きになれる魅力を持ったトレーナー達です。

編成画面
バトル画面

ゲームシステムは3VS3。好きなキャラ(ゲーム内では【バディーズ】と呼ぶ)を3人組み合わせてチームで戦います。対人戦は無くPvEがメイン。
バトルは行動に必要なゲージを管理しつつバディーズ3人の行動を決めていく、リアルタイムで進んで行くターン制みたいな…まぁこの辺はやれば解ります!結構シンプルながら考える事もちゃんとあって好き。

とはいえ個人的にはやっぱりトレーナー同士の夢の競演を楽しめるのがこのゲームの魅力。↑の編成で言えば、レッド/グリーン/リーフというありそうであり得ないチームが実現できる!みたいな感じでしょうか。
そう言った【トレーナー】に焦点を当てたゲームの魅力を、この先で詳しく紹介していきたいと思います。その前にこれだけ見て。

凄くない???
アプリゲームなので全バディーズにはちゃんとボイスが実装されてるんですが、掛け合いまでしてくれる。
今回ガラルに絞りましたが、各地方で色んなパターンがあるし、場合によっては地方を跨いだトレーナー同士の掛け合いも用意されています。更には編成画面だけじゃなくて戦闘終了時にも掛け合いがある。楽しめるのはそれなりにバディーズが揃ってからになりますが、是非色々なパターンを探してみてほしい。1日、終わります。

【その後】と【未来】を描くストーリー

まずはやっぱりストーリー。何と言っても特徴的なのは、ほぼ全てのキャラクターが本編の「その後」の時間軸、ゲーム風に言えばゲームクリアした後の状態でパシオに来ています。

気軽に聞けるエモい思い出話

その上で、スピンオフのお祭り作品であるのを良い事に、時には本編ストーリーの文脈を思いっきり乗せて、時にはガチのポケモンオタクしか知らないような小さなネタを拾い上げて、本編では描かれ無かったその後や、トレーナーの持つ夢、トレーナー同士の関係性に焦点を当てて物語が描かれます。「マジでポケモンを好きを軽く通り越したオタクが書いてるんだろうな」ってメチャクチャ思わされる。信頼しています。

例えば、ポケマスにBWのキャラクター「N」が初実装された時のイベントでは、BW主人公の「トウヤ」とNが再開する話が描かれました。

本編をプレイした方ならご存じだろう事ですが、BWラストでNは広い世界へと旅立ち「BW2」にてBWの主人公がNを探して旅を続けている事が解ります。本編上では描かれなかった2人の再開ですが、ポケマスのパシオにて遂に果たされる事になりました。

Nの早口設定を拾ってくれるのが嬉しい

ファンからは「BW3」とまで言われたこの展開は、一度完結したストーリーのその後を描けるポケマスならではのお話。スピンオフでやって良いのか…!?って驚きに近い気持ちもまぁ正直あったのですが、それでも見たいと思っていた彼らの未来を見れたのはとても嬉しい。

こういう続編レベルの濃いめのお話もあれば、それぞれの地方のトレーナーを上手く絡ませたお話もあります。
例えば最近パルデア地方初のバディーズとして実装された「ネモ」が絡んだイベントでは

「対等なライバルがいる」事の良さを語るネモとグリーンの姿や

バトル大好きなトウコとすっかり意気投合して、その2人に振り回されるビートが見れました。特にネモとグリーンの会話はそれぞれのタイトルをプレイしているとグッと良さが増すんじゃないかなと思いますし、ネモにゴリ押されながらもしっかり面倒を見るビートの姿も、原作を通しての成長を感じられます。

こういうのもほんの一例で、他にも

セキとカイが現代のヒカリ・コウキに出会ったり

プラターヌとゼルネアスがメインのお話で、XYの「博士の宝物」ネタが拾われたり

「残念ですが さようなら(ボイス付き)」したり

「クリスタル」で登場したスイクンを追い続けたトレーナー、ミナキが遂にスイクンに認められたりもしました。しかも色違い。
本来のゲーム上なら、伝説ポケモンは主人公が手にする関係でどうしても叶わなかったミナキの夢。それがこうして叶ったのもポケマスならでは。クリス含め、こういう今では結構忘れられがちなトレーナーをしっかり登場させて焦点当ててくれるのも良い。
ちなみに原色のスイクンはクリスとバディを組んでいてポケマスではスイクンが2匹います。これもならでは。

例にしたイベントストーリーは今では見れないものも多いのですが、「どういうテイストで話が書かれるか」は伝わったんじゃないかと思います。
雰囲気は勿論ストーリーごとに異なりますが、僕が共通して感じるのは「ポケモンが好きな人向けに書いている」事。
「解らない人にも楽しめるように」みたいなフラットな感じでは無く「ポケモンをプレイした人/好きな人にとことん刺さる」ようにお話が構成されていて(勿論プレイしてなくても楽しめる部分はあると思いますが)だからこそポケモン好きな人には是非読んで欲しいし、これから先追加されていくストーリーも、好きな人が深く楽しめるお話が出てくると思っています。
過去のイベントも復刻して読めるようになったりしますし、メインストーリーや伝説ポケモンにまつわるストーリ―など、恒常的に読めるものも沢山あります。
是非今のうちにパシオに足を運んで、これからも沢山紡がれていくであろうポケモントレーナー達の物語を一緒に体験してみませんか。

ちなみにメインストーリー「悪の組織編」は今最終章に入ったところです。これについては…多くを語るより公式のPVを見よう!このnote読むよりポケマスがやりたくなると思う!

オシャレファッション

アプリゲーと言えば!限定衣装!オリジナルコスチューム!
ポケマスとて例外ではありません!基本的にはゲーム内で登場した通常衣装で最初は実装されますが、別のポケモンとバディーズを組んで出る時や季節限定イベントの際には、それにちなんだ衣装を纏って登場します。
それこそ今行われている4周年のタイトル画面もその一つ。

他にも、バディとなるポケモンをイメージした衣装「マジコス」や

海やハロウィンなど、季節のイベントにちなんだコスチュームとか

魅力的なトレーナー達のここだけの、多種多様なファッションが見れるのも勿論ポケマスならでは。ゲームだと服装変えれるの主人公くらいだしね。

トレーナー観察モードも存在します。ポーズとってくれたりボイス聴けたりもします。お気に入りのトレーナーを堪能しましょう。

こういったオリジナル衣装のバディーズが出る時、特に季節系のコスチュームが実装される時はイベントストーリーも一緒にくっついてくる事が多いです。雰囲気もシリアスって言うよりはほのぼのしてたり、皆で楽しんでいる日常系の物が多いと思う。

ルチアとヒカリがライブしたりとか

ハロウィンでゴーストタイプに振り回される3人とか

今見返しても良く解らないけど絵面だけはほんとに物凄いイベントとかがありました。

こういうゆるっとしたイベントストーリーの方が、地方を跨いだトレーナー同士の絡みが多かったり、原作の隅っこに配置されているような小ネタが挟まれたりと、オタク的な読みごたえは濃いような気もしています。

ポケマス、後述するけどあんまり性能とか気にせず推しを引きにいっても良いゲームだと思います。推しが好みの服装を着たら引こう。僕はそうしています。

「質より量」の豊富なバトルコンテンツ

サービス開始時はすぐにやる事が無くなると言われた時期もあったポケマスでしたが、今では多くのバトルコンテンツで溢れています。

まず最初にお伝えしたいのが、ここから紹介するバトルコンテンツは所謂やる気勢向けのコンテンツであり、そんなにやる気にならなかったり、時間を使う気が無い、ストーリーだけ読みたいという方はやんなくても大丈夫です。クリアしなかったらどっかで詰まる、みたいな事は無いと思います。
そもそもこういったものに手を出さなければポケマスはデイリーこなすのに10分かかりませんし、イベントが開催された時にはスキップチケットがあるので周回要素はほぼ皆無です。チケットで適当にイベントアイテム集めて、色々役立つアイテムだけ交換する…みたいな遊び方は非常に時間的コストが低く遊べます。それもポケマスの良い所。

それではいくつかを紹介します。まずは「チャンピオンバトル」

ポケモンではお馴染みの四天王戦です。
それぞれの四天王には弱点となるタイプが決まっていて、全て倒すとチャンピオンに挑戦する事が出来ます。
このゲームのポイントは「一度使ったバディーズは再使用する事が出来ない」という事です。例えば四天王「シバ」を「レッド/リーフ/グリーン」を使ってクリアしたら、その3人は他四天王戦で使う事が出来ません。
なので必然的に15組のバディーズが必要になります。

更に画面下にある「パシオ殿堂入り」の条件を満たすと「エリートモード」が遊べるようになります。
エリートモードでは、相手を強化したり自分達に制限を課したり様々なオプションを戦いに付与する事が出来て、付与したオプションの数だけポイントが貰えます。

このチャンピオンバトルはクリアする事でバディーズを強化できるどうぐがかなり沢山貰えるのですが、エリートモードでポイントを多く付与するほどもらえる報酬も増える…っていう設計になっています。

手持ちのバディーズと相談しながら四天王に立ち向かうチームを編成し、慣れてきたらエリートモードで実現可能なギリギリのオプションを選択し戦う…と言った戦略が面白いゲームです。報酬も美味しいのでハマると楽しい。

続いてレジェンドバトル。こちらもクリアでどうぐがもらえたり、指定された条件を満たしてクリアすればバディーズサーチ(所謂ガチャ)に必要なダイヤが貰えたりします。

バトルの相手は伝説のポケモン。通常よりかなり多くのHPを有しており、相手毎にそれぞれ違った、かつ多彩なギミックを保持しているボスバトル。
ボスらしくこちらも複数のバディーズで挑むことが出来ますが、チャンピオンバトルと同じく一度戦闘に出たバディーズを再使用する事が出来ません。こちらも基本的には弱点を突く戦い方が主流になるので、「弱点タイプのアタッカー」が手に入り始めたら楽しくなってくるコンテンツだと思います。

他にも期間限定で登場するバトルイベントや、イベントストーリーをきっかけに登場する高難易度バトル、連続でレジェンドバトルするとんでもやりこみ勢向けコンテンツもあります。

ポケマスは1人所謂「最強キャラ」を持っているだけではクリアに繋がらない事があります。複数のバディーズや、タイプで抜群を取れるバディーズを求めてきたり、ものによっては特定の地方出身のバディーズが強化されるイベントもあるからです。
その変わり、「配布バディーズ」や「低レアバディーズ」「恒常の星5バディーズ」でもタイプ相性の条件とかを満たせば全然活躍できますし、クリア可能です。その分例えばチャンピオンバトルは15人以上バディーズがいないとクリア不可なので、最低限育ったバディーズの「量」が求められます。

勿論強いバディーズを持っていればクリアできる高難易度イベントもありますがそれも「持ってたら楽にクリア出来る」というもので、「持ってないとクリアできない」ような、アプリゲーム風に言う「持ち物検査」的なものは余り無いと感じています。
それにポケマスは配布のバディーズがちゃんと強くてそれを育てれば全然間に合う、というのがあります。強い配布バディーズは一部恒常化しているため、プレイ始めたては余裕があれば彼らを仲間にしに行きましょう。

彼らのイベントストーリーも面白いのでオススメ。
所持するバディーズについての話をしたので、次はバディーズサーチのお話をしましょう。

「好きなキャラを引く」が割と許される

ポケマスは前述した通り、1人最強キャラを持っているだけではクリアしきれないコンテンツがあります。
特に攻撃役となりがちな「アタッカー」の役割を持つバディーズは、言ってしまえば抜群が取れるかどうかが重要になります。いくら強くても弱点を付けなければ出番にならない、みたいな事はあります。「等倍のフェス限定より抜群の恒常」みたいなゲーム性です(たまに全てを無視してとんでもない火力を出すバディーズもいます)

だから結構沢山のバディーズに活躍機会がありますし、そのぶん「好きなポケモン/トレーナーのバディーズを狙って引く」という遊び方はかなり許容されてるのかな、と感じます。

後ポケマス、結構ダイヤ配ります。周年間近で多めに配った側面はあると思いますが、僕は7月半ばに3桁までダイヤが減らされましたが、現在(9/01)時点で約40000個の無償ダイヤを持っています。ログボやイベントミッションをこなしてダイヤをしっかり確保すれば無課金でもじゅうぶんガシャを楽しめるゲームだなとは思っています。ちなむと天井は36600個です。

とはいえ強いバディーズはイベントによってはタイプ相性を無視して活躍してくれたりするので、周年の節目に登場するようなトンデモつよつよバディーズは確保しておくとかなり楽出来る場面が増えます。今で言えば「レッド&フリーザー」「リーフ&ファイヤー」と今日(09/01)の15時実装予定の「グリーン&サンダー」です。

こういう周年で登場するバディーズは特別強くされている事が多く、かなり長い間現役を張ってくれます。僕は3周年からの1年間、小難しいイベントはほぼ全て3周年の「レッド&ピカチュウ」で乗り切ってきましたし、1周年で登場した「グリーン&カメックス」「リーフ&フシギバナ」とかも未だに全然活躍してくれます。ほんとに。

こういう「フェス」では恒常の星5バディーズも通常より出やすくなっているので、フェスで強いバディーズを狙いつつ恒常バディーズもおまけでゲットする、っていうダイヤの使い方はかなり合理的。
特に味方を攻撃から守ったり回復したりする「サポート」のバディーズは、相手のタイプにも左右されにくくて凄い汎用的なのでオススメ。今回はグリーンがその枠です。

そうじゃなくてもポケマスはイベントクリアで「星5確定バディーズサーチチケット」を手に入れる事が出来たりと、フェスや限定バディーズ以外を手に入れる機会はかなり多くなってるゲームです。困ったら「フェス」か「好きなバディーズ」を狙いましょう。その方が楽しい。

一応注意しておくと、このゲームにも「限界突破」(同じバディーズを複数ゲットするとそのぶん強くなる)の概念があるのですが、特に始めたてはそれを狙ってバディーズサーチを追う、というのはあまりオススメできないかなと思います。勿論しっかり強くなってそのバディーズがより活躍するようにはなりますが、1体だけでもじゅうぶん活躍してくれる場面が多いからです。あくまで「より活躍できるようになる要素」であり、最初のうちは追う分のダイヤで他のバディーズをゲットしに行った方が良いかなと思っています。

え、推しだから完凸させたい?誰も止めません、行きましょう。

トレーナーズサロン

最後の項目、トレーナーズサロンです。ぶっちゃけオマケ的な要素ではありつつ、ポケマスならではの要素でもあると思うので紹介します。

この記事では余り触れてないのですが、一応このゲームにも主人公=あなた となる存在がいます。彼の視点を通してよりパシオのトレーナーと仲良くなる、それがトレーナーズサロン。

サロンに招待したトレーナーと「交流」が出来ます。招待できるトレーナーは随時増えていっています。
「交流」自体は質問に対して好感度が増える機械的なものであんまりおもしろく無い(個人の感覚)ですが、親密Lvを上げる事でそのトレーナーの「メモリアルエピソード」を見る事が出来ます。

これはアプリゲー風に言えば「絆ストーリー」とかそういうもので、トレーナーの余り見ない一面や主人公(つまり自分)とのとても個人的な時間を楽しむことが出来ます。一応バディーズとしてゲットした時に「バディーズエピソード」というのが全バディーズ見れるのですが、それよりも更に深堀り…というか親密になった感じのお話です。そしてこのエピソードを後編まで見ると

「メモリアルフォト(右側)」と呼ばれる、推しの特別な写真が手に入ります。なんとロード画面に設定したりも出来てQOLが爆上がりするので、推しがサロンに実装されたら沢山仲良くなりましょう。大丈夫、サロンでは2人っきりになれます。
一応、バディーズサーチで対象のバディーズをゲットしてないと招待できない点には注意。

後、メモリアルフォトを手に入れてからも更に交流を深めていくと

新しいポケモンとのバディーズが仲間になったりします。
僕はここまではサロンをやり込めていないのでこれで手に入るバディーズが強いかどうかは解りませんが、「シルバー&オーダイルがエモいな」とは思います。「このトレーナーにはこのポケモン」というイメージは多くの人の中にあるはずなので、こうして雑にバディーズを増やして色んなポケモンとの組み合わせを見せてくれるのは嬉しい。

とにかく今が始め時

お疲れさまでした。色々ゴチャゴチャと語ってしまいましたが、とにかくお伝えしたいのは「ポケモンファンなら絶対楽しめると思う」という事と、加えて「今が始め時」という事です。
周年でアホ程ダイヤも配っているし、強いフェス限定バディーズも配布しているし、少し課金する気があったら季節やフェス限定のバディーズが確定で手に入ったり、本来の4分の1くらいの値段で10000個以上のダイヤが売ってたりします(由来は伏せますが巷では「サトシ石」と呼ばれています)
とにかく色々なキャンペーンを行っているので、詳しくは下記をご覧ください。

今始めると沢山ダイヤが貰える9/7までのログボもまだ大体は受け取り切れるはずですし、リセマラでレッド・グリーン・リーフのどれかでも確保して始めるのはかなり最高の旅立ちなんじゃないかなと思います。そこからまだまだバディーズ貰えるし。

攻略に詰まったり、バディーズサーチでどのバディーズを引けばいいか困った時は大抵SNSかYoutubeに動画を上げてくれてる方がいらっしゃるのも良いポイント。困ったら探しましょう。

僕も全てを網羅出来ているとは思いませんが、サービスから4年やり続けた身として伝わりやすいポイントを(纏めきれてないけど)纏めたつもりです。とにかくこのゲームはこれまで僕たちが「ポケモン」を通して見てきたトレーナーやポケモンの新しい一面だったり、本来では描かれなかったその後の話を見る事が出来ます。ストーリーに関してはあくまで「ポケマスではこうなった」と言う点は留意する必要あるかもですが。
僕もずっとポケモンを遊んできた人間として凄い見たかったものが見れていると思うし、これまでやり続けてきて良かったなと思っています。「ポケモン」という世界が好きな人に胸を張ってオススメ出来るゲームです。

勿論書ききれなかった所もあります。特に触れたいのはBGMでしょうか。これまでのポケモンシリーズで登場した楽曲がメチャカッコ良くアレンジされて沢山出てくるので、そういうのも楽しんでほしい。
もしこれを見て「いやまだまだ良い所あるでしょ」と思うベテラントレーナーの方は是非SNSとかでそれを発信しましょう。そうすればあなたと僕の意見でより多くの「良い所」が広まり、新しい人が始めるきっかけが増えるはず。

「ポケマスはもうとっくに良いゲームになってるよ」という記事、いつかどこかで書きたいなと思っていたんですが、今回4周年の節目で書けて良かったです。
ポケマス4周年おめでとう!そしてありがとう!今後も一生遊んでいきます。

最後に一番好きなシーン。ありがとう…

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