『塔の少女』(キャサリン・アーデン著、金原瑞人、野沢佳織訳、東京創元社、2023)を読みすすめてます。続編『魔女の冬』も無事に出版され、つまり三部作が全部刊行されたわけで(それもわずか1年で)、別のシリーズにおいて続編未訳で歯噛みしたことのある身としては、大変ありがたいことです。

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