パートナーがアスペルガーかも?アスペルガー男性と交際・結婚すると危険な女性の特徴
私にはかつてアスペルガー傾向のある外国人の彼氏がいました。
彼と出会う前の私は家族の前でも友達の前でも怒り狂うことはなく、怒ったとしても大声を出すことはなく淡々と話をしていくタイプでした。
彼との交際期間は約半年でしたが、付き合う時間が長くなるにつれおかしいなと思うことが増えてゆき、突然の妊娠をきっかけに彼に対して怒り狂うようになっていったのです。
この原因が何によるものなのか、文化的な違いなのか考えたり調べたりしました。
そのほかにも、彼と同じ国の出身者にも聞いてみましたが、どうやら文化的背景の差異ではなかったのです。
腑に落ちたのが彼がアスペルガー症候群であるか、アスペルガー傾向があるということでした。
そしてアスペルガーについて調べるうち、私の怒り狂う(ヒステリー的心理状態)状態はカサンドラ症候群だということにたどり着きました。妊娠による精神不安も原因の一つかもしれませんが、私は両親に対してヒステリーを起こすことはなかったので、やはり彼にアスペルガーの傾向があると言うことが大きな原因だと考えます。
ただ、病院で診断したわけではないので、彼がアスペルガー症候群であると断言はできませんが、少なくともアスペルガー傾向のある男性であると彼の過去の言動から確信しました。
アスペルガー症候群とは?
今では、自閉スペクトラム症と用語が変わっているそうですが、アスペルガー症候群(アスペルガータイプ)の特徴としては知的能力や言語能力に低下がなく、むしろとても優れていることが多いと言います。
確かに、彼と出会う前から知り合いにアスペルガー症候群と診断されり、グレーな境界線と言われた人がいて、その人たちは皆そろって高学歴でした。
かくいう元彼も理系大学院卒で高学歴です。
ただ、待ち合わせ場所までいつも道に迷ったり、学校に馴染めず引きこもりになった話を聞いていました。
では、アスペルガー症候群の特徴を見ていきましょう。
アスペルガー症候群の特徴
アスペルガー症候群の人には共通した特徴があり、ここでは私の元彼の具体例を出して取り上げます。
他人の気持ちを汲んだり共感することが苦手
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