Twitterの下書きをリユースしよう〜最近の不思議編〜

今回はTwitterの下書きがいつまでも消化されないので、その一部をこの場でリユース、まぁ投稿しなかった理由も簡単に添えてみて、なにが見えてくるなかなーっていう試みです。バラバラオムニバス。

・最近すれ違いざまに知らない人から微笑まれることが多々あるんだけどなんでだろう。
①藤田が悲壮感、疲労感でいっぱい
②藤田が幸せオーラで溢れている
③まず藤田から知らない人に微笑みかけてしまっている

どれも当てはまる気がしてきたのがいちばんこわいね!

→Twitterよりnote向きな気がしたから投稿しなかった

・たぶん火曜日と水曜日の午前って存在しなかったんだと思うっていうくらい記憶がなくて。火曜日の午前は月曜日のことだと思っていたし、水曜日の2限の授業は受けられていないと思っていた。
(授業内課題を出した痕跡があるので絶対に受けている、のに。)
→読みづらいと思ったから投稿しなかった

・ふつうに慣れてしまったけど演劇学科で響きやばいな。わたし、演劇学べてるんだ。やば!嬉しい!もしかして・・・初心ってコト?!
→Twitter受けを狙いすぎていて自分じゃないかも、自分のツイートのバランスがよくないときの切り札にしたいと思ったから投稿しなかった

・学内のギャラリーで写真を見て、来場者名簿みたいなやつに色鉛筆、なんとなくピンクで「藤田澪」って書いた。全然しっくりこなかった。藤田澪、絶対あのピンクじゃない。あえて字体を変えてみても違うと思う。そういう感覚ってなんだろうー。
→Twitterよりnote向きだと思ったのと、長いツイートをしすぎてて今じゃないって思ったから投稿しなかった

・大学生になってから別に猥談のつもりで話してないのに、そういう感じに受け取られてしまい、アンジャッシュしていたことに後から気づいて、うわ!わ!わ!と恥ずかしくなることが増えた。
→アンジャッシュを動詞として使っているのがどうなんだろうって思ったから投稿しなかった

・先週、初めて自販機のピピピのやつ当たったんだけど、その頃にはもう具合がわるくなりはじめていたから、虚無でペットボトル2本を抱えて左上半身を冷やしながら帰った。
いまになって当たったの嬉しくなってる!もうその飲み物たちはないんだけど。
→ピピピって言いたかっただけなんだろうなって思ったから投稿しなかった

・部屋きれいって友達から言ってもらえるけどそれって芸術系の方々の基準だから一般的にみて、わたしの部屋がきれいかどうかはずっと分かんないんだろうな。
→シンプルにとても失礼だなと思ったから投稿しなかった

・小1の男の子に食物として受け入れられているかもしれない。おいしそーらしい。すぐ腕とか頭とか指とか食べようと口を開けて近寄ってくる。気づいたら背後を取られていて、口を開けながらツッコミ待ちしている。
→noteでもTwitterでも子どもや自分の幼少期の話をしすぎてると思ったから投稿しなかった

・かわいがってもらっていること、気にかけてもらっていることにもうちょっと気づいた方がいいし、それに気づくにはあと半歩ずつ人を信用した方がいいんだろうな。
→どう受け取られるかがすぐに分析できなかったし、する気力もなかったから投稿しなかった

・最近一人称がたびたび藤田になるので、三郎とかヘキサゴンとかメソポタミア文明とかわたしから遠そうな言葉を一人称として流通させてみたい。(とくに意味はないしすぐ飽きるしすぐ忘れることは分かっている。)
→本当に流通したらちょっと困る気がしたから投稿しなかった

・体調終わってるのに機嫌だけいいときってなにしていいか、なにができるのか分からないから、とりあえずなにか想像したり、考えたり、ぼーっとにこにこしてみてる。たぶん「眠る」が最適解なんだと思うけど、なんかもっといい過ごし方がある気がするんだよな〜。
→終わってるっていう強い言葉を含む長めのツイートは今はちょっと違うって思ったのと、note向きだなと思ったから投稿しなかった

・同じ時間に家を出ているはずなのに到着時間に5分ほどずれが生じるのはなぜだろう。おそらく聞いている曲の違いだろう。米津さんの「春雷」を聞きながら登校した日は、いつもより5分くらい早く着いた。あのスネアの音に合わせて勝手に足が前に動くからだと思う。側から見て「あの人、朝からノリノリで歩いてるぞ」ってうつってなかったらいいなぁ。
とくになにも聞いていない日は「春雷」ほど早く着かないし、中村佳穂さんを聞いているときはまちや人の様子をいい意味でちょっと気にし出しちゃうから若干到着が遅くなる。
→長い。長いツイートが多すぎてバランスがよくないと思ったのと、note向きだと思ったから投稿しなかった

・受験が終わって半ば無理やり教習所に通わされていた時期に嫌気がさして、「売れそうにない芸名bot」ってアカウントをやっていたのですが、これは自分の中でオフホワイトよりのグレーくらいの歴史。
→やかましいわ自分って思ったのと、この時期の受験生が見たらイヤだろうなと思ったから投稿しなかった

まとめ

Twitterの下書きのスクリーンショットを投稿すると、なぜかいいねがいつもよりいっぱいついてるな〜、みんな自分の身近な人が普段なにを考えているのか、投稿しようと思って一旦やめといたちょっと攻めた言葉、あのとき投稿していたら都合がよくなかった言葉とかそういうの、気になるのかなぁと友達のツイートや自分のツイートを見て思ったので、今回はこういうことをしてみました。

並べてみて思ったんですけど、やっぱり藤田はTwitter向いてないかも!
もっとじっくり分析して、膨らませて、noteにエッセイ、シナリオ、脚本、小説として出す方がおもしろがっていただけそうだし、自分もその方がかきやすいかもって思いました。

Twitter向きのテキストを考えて投稿するのもいいけど、Twitterが向いていないそのままの自分でいたい気持ちもあるので、ひとまずTwitterはこれまで通りのあの感じでいいかなと思います。

最近の不思議編とか名付けちゃったけど、たぶんもうやらないかもです。
自己分析をそのまま世に出すっていう行為に抵抗があるし、これはこれで自分の中で削られるもの、誰か(とくに自分と比較的近い位置にいてくれる親しい仲の人)を削ってしまう恐れがあるからです。
自己分析って結局他人を介して行うしかないから、自己分析したものをそのまま表に出すことで、必然的に自分と親しい仲の人を刺してしまう可能性があるわけで。(他己分析も。)
それをよりマイルドに、楽しくするにはって考えると、わたしの場合は創作になる。創作していたい。お互い健康でいたいです。

あまりにも下書きが溜まっていて煩わしい、このnoteの回おもしろかったからもう一回やってよって言われたらまたやるかもしれませんが。

毎回最後まで読んでくれるあなたはレアキャラです。いつもありがとうございます。
なんとなくこの記事が流れてきてここまで読んでしまったあなたも、レアキャラです。ありがとうございます。


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