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2024/07/11_#659_生成AIを取り入れてみる

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

生成AIを使っていないヒトが多く、食わず嫌いにならないでチャレンジしてみようとの放送回でした。
役立つかどうかを考える前に、まずは使ってみることが大事だとのことでした。

自分のことに当てはめて考えてみました。

生成AIについては、興味はありますが、いまいち使いこなせていないな、どうやったら使えるかなと考えていました。

今のところ、職場でも生成AIの勉強会があり、興味があったので、参加しています。

コールセンター業務では、会話内容をレポートとして残す必要があります。
そのレポートに使えるのではないかとのことで勉強会が始まりました。

ただ、コールセンター業務では、企業秘密に関わることもあるので、生成AIに情報をいれることが難しいとのことでした。

そのため、現状は業務に導入できていないです。

勉強会でプロンプトの設定などを学んで、どこかで使えないかなと考えていました。

noteでいくつか資料を確認する際に、googleのGeminiを利用して情報を確認してみる使い方をしてみました。

出典を明記するようなプロンプトで指示することで出典を確認しながらやっています。

ハレーションも起こすことがあるので、出典を明記させています。
特に専門領域ではない部分では、出典を明記させることで、それが本当に正しいかを確認しています。

今後、生成AIでやってみるのは、noteのサムネイルを作ってみたいと思います。

他にも、業務に関する自己目標を設定するので、それに対するアイディア出しについて、Geminiを利用してやってみたいです。
それをたたき台にして自分で考えて、さらにGeminiで壁打ちをして精度を高められたらいいなと考えています。

まったく触れていなかったのですが、生成AIを積極的に取り入れて楽しんで見たいと思います。

*サムネイルをCanvaの生成AIを使って書かせてみました。

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