2024/04/01_働く時間で給与変動するのはあり

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

人口減のなか、夜間休日などで給与体系を変える人件費サーチャージがやってくるとのことでした。

自分に当てはめて考えてみました。

今のメディカルコールセンターでは、製薬企業のコールセンターを外注で受けています。

その電話窓口について、どの時間帯でどれくらい開設するのかは、製薬企業により異なります。

24時間対応であったり、22時までなど時間を区切っていたりします。

いずれにしろ、窓口を平日と夜間帯で分ける必要があります。

自分が担当しているのは夜間帯になります。

夜間帯だと、なかなか勤務時間が普段よりも遅いので、希望する方はいません。

そのため、会社では夜間シフトについては、平日帯よりも通常の給与にプラス料金がついています。

それにより人員確保を試みています。

このような電話窓口にも夜間料金がついています。

一方、前職の医療マーケティングや病院薬剤師は特に時間帯で給与面に付加をつけることありませんでした。

病院薬剤師では、日直手当がつきますがそれは微々たるものです。
もともとの給与面もだいぶ低いので、残業手当くらいの金額です。

医療マーケティングについては、平日勤務でした。

病院薬剤師は激務であるのに、夜間休日帯に料金を加算して上げるような仕組みはないです。

今の職場で働き始めてから、それはおかしいなと気づきました。

人海戦術でなんとか業務できていたときには通用していたのかもしれないですが、人口も減っていく中では、通用しないです。



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