2024/01/10_リモート・リアルを経験して感じたこと

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

今日は趣味で聞いている音声配信アプリvoicyのことを書きます。
木下斉さんのvoicyで下記の内容の放送がありました。聞いていて考えたことを書きます。

大まかな内容としてはリモートとリアルを使い分ける、組み合わせることが重要とのことです。

医療マーケティングではフルリモートワークでした。そこでは、確かにリモートワークの良さを感じることができました。
通勤ラッシュに巻き込まれながら出社せず、仕事ができるのはいい環境でした。

ただ、フルリモートワークだったので、弊害がいくつかありました。
1つ目は、会議が多かったです。
グループミーティングや部署全体でのミーティングがありました。その中で各人の進捗状況を報告するのですが、テキストで提出すれば効率的だなと職場を離れた今だからこそ、思いました。

2つ目は、salesforceなどのアプリを活用して仕事をしていたのですが、操作が複雑で慣れるのに時間がかかりました。
チャットで先輩などに聞いて解決していたのですが、文書で表現するのが大変でした・・・

もっと直感的に動くようなものがあればいいのにと思いました。

3つ目は、完全にフルリモートワークではなく、リアルでの使い分けが出来たら良かったのになと思いました。
操作など全くわからない中で仕事をしていて、先輩方の操作の方法やコツなどを近くで見て覚えたかったです。

今は辞めてしまった結婚相談所でも改善した方がいいなと思うところがありました。
結婚相談所でお見合いをする前に、軽くチャットが出来たら良かったのにと思います。

お見合いは、基本的にリアルでします。そのため移動時間などの拘束が大きいです。
会っても、足切りにされてしまうこともあります。

お互いに休日の時間を使っているので、チャットである程度の雰囲気を見てから、お見合いするかしないかを決めるのが、効率的だなと感じました。

チャットの返し方、伝え方である程度、合いそう合わなそうな感じが分かる気がします。



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