それはないだろ
記念すべき初めてのNOTEは GM こと父について書こうと思う。
父(GM)のNOTEを読んでいる方は知っているかもしれないが父について少し簡単に紹介しよう。
バーテンダー兼、
料理人兼、
絵描き兼、
ポテサラマシーン
いつもこのことを考えると思う
多い
多すぎやしないか
ポテサラマシーンて・・・・・・(笑)。
まぁそんな人だ。
それはさておき父のNOTEを読んでいる人にはショックかもしれないエピソードがある。
ショックというか意外だろう。
少なくとも僕はショックだった。
それは7、8年前
僕が保育園の年長組の頃にさかのぼる。
それはいつもと何ら変わらぬ朝だった。
僕はいつも通り弟と朝食のおにぎりを食べていた。
その頃父はまだ店だろうと思っていた。
そんな思いがすぐに裏切られることをしらずに・・・・・・。
事件?は保育園に登園しようとしていた時に起こった。
小さな弟と共にゆっくり歩いてくる母をよそにエレベーターのボタンを連打する僕。
エントランスにつき地下の駐車場(ぱっと思いつく高級なマンションの地下駐車場とは似ても似つかない薄ぐらいところだ)に向かうときそこにいた
”そこ”にいた。
彼は燃やすゴミがたまるゴミ捨て場でゴミを寝慣れた布団のようにして寝ていた。
彼は寝ていた。
なぜ寝ているんだろう。とか起こそう。とかそういうことの前に口をから飛び出したのは笑い声だった。
母も笑った。
つられて弟も笑った。
僕らの声に目を覚ました父が1番驚いているようだった。
今思うと、僕らのために頑張って働いてくれていたのだろう。
とか色々思ったけど1番思うのは、
それはないだろ
ご清聴ありがとうございました😊。
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