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フォロワー100名突破ありがとう&掃除の話

気がつけばフォロワーが100名を突破していました。
ありがとうございます。
今後もはてなブログ「あれは、アイじゃなかった。」と並行してマイペースにやっていくと思いますので、よろしくお願いします。


友人と掃除に対する意識の差について話をした。
彼女は2週間に1回くらい部屋を徹底的に掃除するそうで、掃除の日まではどんなに埃が溜まろうが床に髪の毛が落ちていようが無視するらしい。
わたしは毎朝、10分だけ掃除をする。本棚やデスクをハンディモップでササ―っと撫でて、床をシートモップでキュキューっと拭いていく。

友人は、毎日部屋は汚れるのだから、毎日気にしていたら発狂してしまう、大したことない汚れとは共生したほうがラクだという。
わたしは、溜まっていく汚れやゴミを無視するには労力がいるし結局汚れが気になる、それよりは10分の軽い掃除を毎朝継続するほうがずっとラクだと思うので、そう言った。
友人はコロナ以降ずっとリモートワークをしていて、以前はもっとずっと掃除に無頓着だったから、だいぶそれが改善されたそうだ。
家にいる時間が長くなって、リモートに適したデスクに買い替えたとか、自炊をするようになったとか、逆にフードデリバリーを多用するようになったとか、よく聞く。

掃除や清潔に対する考え方はひとによる。
わたしは今のやり方が一番自分に合っていて清潔が保たれていると感じるし、彼女もそうだろう。
清潔や整理整頓の基準はひとによって違うので、そこに住んでいる本人が快適かどうかが一番大切になるのだと思う。
とはいえ、まだ20代になる前に付き合いがあった友人が「部屋を片付ける手伝いをしてほしい」というので行ってみたら、いわゆるゴミ屋敷状態になっていたということもあるので、一筋縄ではいかないとも思う。
わたしも気持ちが落ち込んだり調子が崩れると、やんわりと部屋が荒れる。
シーツを替えるのが面倒になるとか、上着をクローゼットにしまえなくてカーテンレールにかけたままになるとか。

部屋は心を映すとまでは言わないが、不調を反映するとは思う。
わたしは自分の不調に気づきづらいタイプだけど、部屋が荒れることで自分の不調に早めに気づき、対処することができる。
物があるべき場所に収まらず、ルーチンとしての掃除に手をつけられないほどかったるいなら、それだけ疲れているというサインだ。
その点でも、わたしは毎日10分の掃除という習慣があるほうが向いているようだ。

30になるまでは、物が捨てられないタイプの汚部屋で暮らしていたので、どうやって今のように変わっていったのかを思い出すついでに、そのことについても書ければいいなと思う。


では、また。

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