たまには昔の話を。名古屋COMITIA会場でお隣さんと仲良くなりました!

ハイ! 
こちらは『大學奇譚 葉落々の準備室』です!
私、月見葉落々がばっちりご案内します! 
今回はサークル活動報告回です。
2023年3月26日『名古屋COMITIA62』に参加しました。

まずは名古屋COMITIA会場まで足を運んでくださった皆々様、大変お世話様でした!
いっぱいのありがとうございますをあなたに!

それでは早速、名古屋COMITIA会場にてサークルスペースを担当しましたスタッフじゅんさんにお話を聞いちゃいましょう! 
では、じゅんさん、インタビュースタートです!

──まずは名古屋COMITIA参加、お疲れ様でした! いきなりずばり聞いちゃいます。COMITIA会場の雰囲気、どんな感じでした?

じゅん:スペース隣のサークルの方が詩集を販売されているおばさまでとても仲良くなれて、ゲーム好きな娘さんのために『大學奇譚』を購入していただけたりしました。小規模のコミティアならではのご近所付き合い的な良さがありました。

──意外にほっこりした空気感! 詩集おばさま、『大學奇譚』お買い上げありがとうございます! 詩集おばさまをはじめ、イベント全体としてメインとなる客層はいかほど?

じゅん:年齢層は30代〜50代くらいの男性のお客様が多い印象です。コミックマーケットとだいたい同じ客層だと感じました。

──思ってたより年齢層は高めですね。私のお父さん世代ってとこですか。

じゅん:お父さんどころか、カップルでいらっしゃったり、30代くらいと、50代くらいの女性の方にも『大學奇譚』をご購入いただいたりしましたよ。お客様の層の幅は広いと思います。

──お母さん世代もいた! 長年通い詰めてる常連さん的なツワモノの気配がするわ。それともモノノフ的な?

じゅん:他のサークル目当てでいらっしゃった方が『大學奇譚』の「論文バトル」というワードや、同人ノベルゲームという物珍しさに食い付いてくれたのかもしれません。

──今回『F0.94』は同人ゲームサークルとしての参加でしたが、同人ゲーム界隈はどうでした? ゲームに対する情熱のようなモノ、熱い盛り上がり、感じました?

じゅん:参加サークル300以上の名古屋COMITIAでも、自作ゲームソフト販売スペースは3、4サークルほどしかありませんでした。ノベルゲームを自分で作っている方や、ゲーム会社勤務という方もいて、規模の割には多かった印象です。
「開発環境はなんですか?」と聞かれ「ティラノビルダーからUnityに移しました」とか、ゲームサークル同士で情報交換したりしました。

──挨拶代わりに開発環境トークとかなかなかディープな世界。コアなお客様の反応とかは?

じゅん:こちらから積極的に声掛けしたほうがいいなと感じました。スペースが気になって立ち止まってくれた方には「普段からゲームしますか?」など声をかけて、結果購入していただいたお客様も多かったです。同人ゲーム販売だけでなく、いろいろおしゃべりもできて楽しかったです。

 以上、スタッフインタビューでした!

 名古屋COMITIA、同人ゲーム界隈としてはまだまだ盛り上がれる伸び代ありです! またイベント参加情報告知します。その時はぜひぜひサークルスペースに遊びに来てください! ゲームおしゃべり大歓迎!

 さて、今回のサークル近況報告はこの辺で。楽しく読んでいただけたら「スキ♡」ボタンのクリックを、ブログ記事のシェア、そしてnoteのフォローよろしくお願いします!
はららでした。またね!!


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