テレビのない生活をしてみました
テレビっ子であるわたしが、テレビのない生活を送ってみました。
【テレビのない生活を選んだ理由】
転職にともない新居に引っ越したのですが、入社後すぐ新居を離れて3ヶ月間研修に行くことに。
テレビを設置するなら新しく購入、を想定していたのですが新居に住むのがとりあえず10日間くらいなので「テレビなし」で生活してみることに。
ちなみにこの間は、有給消化中~新しい会社に初出社する前なので仕事には行っていないです(努力して出かけない限りは家の中)。
【テレビのない生活をした結果】
結果、まったく問題ありませんでした。
パソコンが1台あれば、支障なしです。
生活のパターンはこんな感じ。
①起床時は、パソコンを立ち上げてradikoでラジオを聴く。
TBSラジオとかTokyo FMとか。NHKのニュースは、朝イチだと難しくて頭に入ってきませんでした。
②ラジオを聴きながら朝食の準備。
ひとりだからゆるい感じで、食べたいものを準備します。
月~木は、8時半からTBSラジオで『パンサー向井の#ふらっと』を聴くのにはまりました。パートナーの方が毎日代わって、それぞれの個性が出ていておもしろいです。
そのまま11時から『生活は踊る』、13時から『たまむすび』をずっと聴いているパターンもあります。
③映像が観たくなったら気ままに観る。
パソコンの前に着席する食事の間は、Amazon Prime Videoで主に韓国ドラマを観ます。字幕版なので、釘付けです。
Tverで、日本のドラマを観たりバラエティを観たりもしました。
最近は、地方やBSの番組もTverに入っていて番組の数が豊富です。ずんの飯尾さんが喫茶店に行く番組が、ほっこりしておもしろかったです。
フリーズが多いのが気になるところですが、Tver自体のせいなのかネット環境のせいなのかは不明です。
④ポッドキャストや音楽を聴くにはSpotify。
毎週聴いているポッドキャストがいくつかあるので、聴きながら過ごすこともあります。
よく聴くのは、毎週水曜日に配信される銀シャリの『おトぎばなし』(ニッポン放送ポッドキャスト)です。同じく、ニッポン放送から配信されている蛙亭やトム・ブラウンのポッドキャストもたまに聴きます。
⑤キッチンで作業中はたまにスマホも出動。
パソコンから音を流して、キッチンでなんとなく聴きながら食事の準備をすることもありますが、スマホを冷蔵庫の上に置いてradikoやSpotifyで何かを聴くこともよくします。
【研修先でテレビと再会】
新しい会社が手配してくれたレオパレスで、テレビと再会しました。
朝起きて、出かけるまでの間と帰宅したときにとりあえず電源をオンにしていますが、結局パソコンでラジオや音楽を聴いたりAmazon Prime Videoで韓国ドラマを観たりすることもあります。朝なんて時計代わりにしかなってないかも。
前の職場では食堂にテレビがあって、お昼を食べながらテレビを観るのも当たり前でしたが、テレビがない新しい職場の食堂に対して特に不満は見つかっていません。
【これからどうする?】
「テレビがないと生きていけない」レベルだったはずが、「あれば観ることもある」くらいに変化していたことに気づき自分でも驚いています。
研修先から新居に戻ったあと、買うべきかますます悩ましいです。
テレビとの関わり方を、戻るまでの間にじっくり考えてみようと思っています。