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ひとりで飲むのもいいもんだ

健康的なことばかり投稿していましたが、もう1つ30代になって始めたことについて書くのを忘れていました。

それは「ひとり飲み」です。近ごろ流行っている「家飲み」ではなく居酒屋やバルやカフェなどでお酒を飲みます。

2020年のあたまに行ったのが最後なので2年弱くらい行けていないのですが、本来だったら去年も今年もお気に入りのお店を探しに行っていたと思います。

始めたきっかけ

社会人になってからライブ遠征を始めました。好きなバンドのライブ参戦は大学生のころからしていたのですが、就職してからは週末のプチ旅行も兼ねていろんな場所に行くようになりました。

友だちと遠征に行ったときには、必ずと言っていいほどライブ後にお酒を飲んでその日の感想を話したり最近のできごとを話したり。

1人で行くときは、なんとなくお店でお酒を飲むことに抵抗がありました

「思い切ってやってみよう」と思ったきっかけは「新潟遠征」でした。新潟LОTSという新潟駅から徒歩15分くらいの場所にあるライブハウスでライブを観たあと、新潟駅近くの滞在先まで歩いて戻ることに。

晩ごはんは何がいいか考えていたのですが、「新潟はおいしいものがたくさんありそう。どうしてもお店でごはんを食べたい!」という気持ちが高まり、ついに「ひとり飲み」をすることに決めました。

大人数のお客さんを歓迎しているようなお店だと、店内がうるさいかも・・・というイメージがあったので「ひとり飲み」で検索してみました。

調べてみると、意外と「ひとり飲みOK」と書かれているお店は多かったです。その中でおでん屋さんをチョイスして入ってみました。

その日はちょうど、朱鷺メッセという場所でもライブがあったようで2人組の女性が来店したりもしていましたが、わたしは1人だったのでカウンターの一番端(お店の奥)にちょこんと座りました。

新潟_お刺身

おでん屋さんなのに、新潟という土地柄もありお刺身などの海鮮も充実。串ものも1本からオーダーできたので1人で食べきれる分だけ注文できてとっても良かったです。

新潟_車麩

もちろんおでんも1つからオーダーできて、新潟名物の「車麩」と味の染みた大根をいただいたりしました。

ひとり飲みをやってみて思ったこと

最初は抵抗がありましたが、お酒を飲んで楽しくなってしまうと結局何も気にならなくなるということがわかりました

わたしの場合、ライブ遠征を兼ねているので「今日はあの曲やってくれてよかったな」「久しぶりに観れて楽しかったな」などとライブのことを振り返っていると1人でもまったく問題ありませんでした。

1回目はそんな感じでおわりましたが、そのあとも楽しかった思い出がいくつかあるので、次の機会にご紹介しようと思います。

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