みらいのびた

こんにちは。みらいのびたと申します。定年まで数年を残して早期退職の道を選びました。 こ…

みらいのびた

こんにちは。みらいのびたと申します。定年まで数年を残して早期退職の道を選びました。 このnoteでは私の第二の人生を充実させる手段として、自分の経験をもとに表現していきたいと考えています。

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  • たまにコラム

    ときたまコラムも書いたりしています。

  • インタビュー記事集

    路上ライブやパフォマーなど、夢を追う若者を応援しています。

  • ツイッター運用

    ツイッターを運用のノウハウを、「私」と「心の声」の対話形式で解説した記事です。気軽に読んでくださいね。

  • 最近読んだ本の紹介

    本は人生に活きる力と知恵を授けます。 私が最近読んだ本の紹介をしていきます。

  • 早期退職とセカンドライフ

    定年まで3年を残して早期退職しました、退職までの準備とマインドを記録として残しています。

最近の記事

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WEBライターみらいのびたのポートフォリオ

【自己紹介】 こんにちは!WEBライターの「みらいのびた」と申します。 【プロフィール】  私は、一部上場大手日用製品メーカーで勤続31年の後、定年まであと数年を残し早期退職しました。2023年から専業フリーランスライターとして活動しています。 1989年 地方国立大学理学部化学科卒業 1991年 同 修士課程修了 1991年 大手日用品メーカーに研究員として就職 2001年 営業職に異動 2012年 製品安全部に異動 2023年 2月に早期退職 2024年 ファイナンシ

    • 山葉さんとのスペース2.

      スペース本番 20:25になりました。 山葉さんはすでにルームに入室されて待機しておられます。 作成して頂いたスペースにアクセス。 スピーカーリクエストボタンをクリックします。 この手順は「ゲリラスペース」の通りです。やはり一度練習しておくと落ち着いて進めることができます。 「こんばんは」と発言、「こんばんは」とお返事がありました。 お互いの音声が聞こえれば第一関門突破、あとは山葉さんのMCにお任せして行けば大丈夫でしょう。 軽く自己紹介 シナリオではお互いの

      • 山葉さんとのスペース1.

        山葉さんとの𝕏(旧Twitter)スペース 3月27日にYmamaha Laboの山葉さんと𝕏(旧Twitter)スペースを行いました。 山葉さんは半導体大手ローム(株)の常務取締役(社長に次ぐナンバー2)を始め、全6社の半導体メーカーの重責を歴任、大阪大学特命教授や光産業創生大学院大学講師も務められたすばらしいご経歴の持ち主です。 きっかけは、山葉さんのポストでスペースのお相手を募集されていることでした。 山葉さんとのご縁は、私が山葉さんの書籍『最強の仕事術』:自

        • 【嘘のような本当の話|心を変えて運命の扉を開けた私の実体験】

           私は57歳の時、定年まで3年を残して早期退職しました。  長い会社員人生、そのまま定年まで勤めあげることもできたのですがどうしても叶えたい夢があって自分の心に正直な決断を行いました。  今振り返っても私の決断に1mmの後悔もありません。 たまたまアメリカの哲学者であり心理学者でもあるウイリアム・ジェイムズ氏の言葉を見つけ、激しく共感したので記事にしてみました。 ウイリアム・ジェイムズは、人生に行き詰まった人にとても刺さる言葉を残しています。 彼の有名な言葉は↓です。

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        記事

          【インタビュー】ジャグリングを通じて繋ぎたい縁〜パフォーマーAiさんが好きを突きつめてたどりついた生き方〜

          人を喜ばせるのが大好き  まるで空中に静止しているような水晶玉。3つのボールを自在に操るジャグリング。互いにひもで連結したハンドスティックを使って頭上3メートル以上高く放り上げられたディアボロを見事にキャッチ。 圧巻は7つのカラーコーンを顎(アゴ)の上でバランスをとるバランスパフォーム。  「ぼく、本当は人の前に出ることが嫌いだったんです。高校の時はいわゆる陰キャで。。。」こう話を切り出すAiさん。だけれども、彼のパフォーマンスを見ている限り、そんなことは微塵も感じ

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          ニューヨーク大停電~それは、20年前の今日8月14日に発生した~

          2003年8月14日。 私はニューヨークのマンハッタンにいました。 ニューヨーク大停電の瞬間 ホームステイをしながら語学学校に通っていたのです。 学校まで電車で1時間の距離。 それが起こったのは、午後4時30分ぐらいだったと記憶しています。 急に教室の電気が消え、空調がストップ。 2003年のノースイースト大停電の始まりでした。  直後は、停電だとは思ったものの、またすぐに復旧するだろうと気楽に考えていました。 この部屋だけかな?フロワー全体かな? 最初は事態

          ニューヨーク大停電~それは、20年前の今日8月14日に発生した~

          【インタビュー】路上ライブはメジャーになっても続けたい〜歌で人々を元気に Ahcoの追う夢〜

           AhcoはVocal, Melodionのmugi(むぎ)さんとChorus, Guitar, DJのkogetchad(こげチャド)さん2人で組む音楽ユニット。 結成して2年、本格的に路上ライブをやり始めたのはほんの2ヶ月前だ。  機材一式はキャリーバックに詰めて持参し、歌う場所の設営も自ら行う。夏の暑い日でも準備に約20分、結構な重労働だ。  路上ライブの経験はまだ10回もない彼らだが「いまが本当に楽しいのです」と口を揃えて言う。 Ahcoというユニット名に込め

          【インタビュー】路上ライブはメジャーになっても続けたい〜歌で人々を元気に Ahcoの追う夢〜

          目の不自由なホームレスと発信

           目の不自由なホームレスが 「私は目が見えません。だから助けてください」 と書かれた段ボールと空き缶を置いて路上に座っていました。 しかし人々は、前を行き交うだけでお金を恵んでくれません。 そこにある人が、こう書き直してしばらく様子を見ていました。 「こんな素敵な1日だけど私は見られないのです」 するとどうでしょう。 どんどんお金を入れてくれる人が増えたのです。 自分ごとと思わせる  この違いは、相手に「自分ごと」と思わせる一文を加えたことにあります。最初の文は

          目の不自由なホームレスと発信

          本の紹介:「頭のいい人が話す前に考えていること」

          頭のいい人が話す前に考えていることとは? 思考のノウハウ本です。 「あの人の話し方わかりやすいな」とか、「相談するといつも的確にアドバイスをくれるな」という人、周りにいますよね。 とても頭がいいなって思います。 感心するやら羨ましいやら。 人から頭がいいって思われたい人、多いのではないでしょうか。 はい、私もそうです(笑)。 だからネットで見つけて迷わず購入、一気に読破しました。 ダイヤモンド社:「頭のいい人が話す前に考えていること」 私のように人から頭がいい

          本の紹介:「頭のいい人が話す前に考えていること」

          【ジェーン・スーさんのインタビュー番組に学びが多すぎた話】

          先日(2023年5月3日NHK総合)NHKのインタビュー番組「インタビュー ここから」を視聴しました。 2023年5月3日放送「インタビュー ここから」→ https://www.nhk.jp/p/a-holiday/ts/M29X69KZ1G/episode/te/7PRKXM8815/ インタビュイー:ジェーン・スーさん(ラジオパーソナリティ) インタビュアー:杉浦友紀さん(NHKアナウンサー) 多くの人の心をつかむジェーン・スーさんの考え方とステキな語り口調、そし

          【ジェーン・スーさんのインタビュー番組に学びが多すぎた話】

          フリーランスになって4か月目の変化

           1月中旬に出社したのが最後、2月中旬に退職しました。それ以来専業ライターとして活動しています。フリーランスとして4か月ほど経過したいま、変化したことと変化しなかったことをまとめてみました。 変化しなかったこと①起床時間  朝の5時起きはずっと変わらないです。会社員の時から朝は早く、毎朝6時に一番乗りでオフィスに行き、サッサと仕事を終わらせて早めに帰るというのがいつものパターンでした。  退職2年程前からツイッターの朝活を始め、ツイート、リプ、リプ返信を自宅のPCで済ま

          フリーランスになって4か月目の変化

          久々の再会

          退職して初めて会社の後輩に会うことになった。 私がいなくなった後、会社はどうなってるのだろか、引き継いだ仕事はちゃんと回っているのだろうか。知りたいことがたくさんある。 有楽町の東京国際フォーラムで久々に対面した彼女は、私が現役の時にオフィスの廊下で会った時と同じように胸の前で右手をひらひらと振りながら笑顔であいさつを交わしてくれた。 「久しぶりですね」 「ホント、久しぶりだね」 現役バリバリの営業ウーマンである彼女がわざわざ無職の私に会う時間を取ってくれるとは、私はな

          【第13話 ツイッター発信の軸を決める】

          私は、軸を決めた。それは、「目標設定と管理で夢を実現する」だ。長年の会社人生これを実践してきた。会社では、営業ノルマの達成が目標だった。日々管理しながら目標に向け頑張った。  この考え方をツイートしている人に知ってもらえば、それこそまさに「価値提供」。これを軸に発信していくことにした。   私はまず、ツィッターを頑張っている人は、必ずなにか達成したい夢を持っているはず、と考えた。ツイッターで繋がりをもちビジネスに活用したい、ファンを作って情報商材を売りたい。  こ

          【第13話 ツイッター発信の軸を決める】

          第12話 またリムられた

          私は、毎朝ツイートを発信し、もう4か月続けている。投稿数も150を超えた。すっかり習慣になり、いつもご挨拶する相互フォロワーさんも増えてきた。 私:「ツイッターは楽しいな。普段言えないことでもツイッターではつぶやける。そしてなにより応援してもらったり、勇気づけてもらったり、会社ばかりでは出会えないようないろいろな人と繋がれるね。」 フォロワーも徐々に増えてきてはいる。 でも私は気がかりなことに気が付いた。 私:「せっかく繋がったフォロワーにけっこう解除されるなぁ。。。」 私は

          第12話 またリムられた

          第11話 インプットとアウトプット

          私は、心の俺に言われたことを何度も思い返した。 私:「今すべきはなんだろう。。。」 私は、かつて今ほど自分に向き合ったことはなかった。 自分について考えれば考えるほど何もできない自分がそこにあった。 私:「う~ん。今まで本当にボーって生きてきたんだなぁ。」 自分にあまりにも人に伝える情報がないことに私は自己嫌悪を感じた。 まさにチコちゃんがそばにいたら叱られまくられる状況である。 私:「自分を総括することの苦しみをずっと避けてきたんだなぁ。。。」 しかしながら現実は

          第11話 インプットとアウトプット

          【特集 必読良書】Twitterを運用する人が読むべき本

          みらいのびたの挑戦ストーリー、楽しんで頂いているでしょうか。今回Twitterを運用する人向け学びの多い本を特集してみました。Twitterで多くのフォロワーさんと繋がることは容易ではありません。文書力、心理学、マーケティング、ブランド戦略。。。様々学ぶ必要があります。そこで、お勧めの本を7冊ご紹介いたします。 武器としての図で考える習慣 答えのない世界で結果を出す思考技術仕事にかかわらず、趣味や毎日の生活においても思考することは大事ですよね。でも考えようとしてもうまく思考

          【特集 必読良書】Twitterを運用する人が読むべき本