見出し画像

SNSになに載せるか。子供を追い込んでいるのは実は若年

私がSNSに載せているのは、私の内的世界の表現で、大体が他の人にも再現可能な体験、あなたにも。
そういうのが大事なんだと思う。
そう決めてやってるわけではなく、結果としてそうなったのだけど、ルールはあって
知ってる人と繋がらない
人間関係に関わる事で、自慢になるような事を載せない
家族と同等に大事な人の写真を載せない

要はマウント取りやアピールに使わないという事だけど、
それ以上に、少しだけ利他性をもたせようという気持ちもあって、
いつも変な事ばかりしてるけど、そういうの見て、自分もやってみようとか、自分の内的世界を感じて、もっと追求してみようとか、そういうきっかけになったらいいなあって。

私も他人様のポストでそういうのをもらうから。

そういうのが大事なんだと気づいた。
マッチングアプリのように、横並びで競争してマウント取り合ってるばかりの表現が溢れていて、
そういうカルチャーが、子供を自殺に追い込んでいるのだと。
若い人たちは、年が近い分だけ、自分たちは、子供の味方だと、思い込んでいるけど、
実は、30代前半から20代にかけてのカルチャーがとても殺人的で、無防備な子供たちを追い込んでいるのだと、気づいたよ。

自分たちが、有利不利のものさしで測られた、外的世界の中での駒でしかないなら、そこで不利だった場合、自ら居なくなる事が合理的な選択となるのは、当然じゃない?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?