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Fascial Re-Actionいよいよ解禁

いよいよ,今週末開催!
僕とMedibodyの吉田先生がタッグを組んだ独自運動療法理論解禁
長年,Fasciaの業界に携わった二人が,Fasciaの特徴を活かした運動療法を解禁します.



 僕と吉田先生は
「”筋膜マニピュレーション”の国際インストラクターと国際認定スペシャリスト」として,筋膜マニピュレーション協会の理事となり,講習会指導をしていたので,皆さんからは我々はFasciaの”徒手療法士”というイメージを持たれている方も多いかと思います.

 しかし,実はこの二人,「Fasciaに対する徒手療法だけではクライアントの治療としては足りない.」「必ず,Fasciaを活性化させるエクササイズも組み込まなければいけない!! 」
 と,各々が独自で徒手療法後にエクササイズを処方していました.
 

 そして,Fasciaに関する運動療法を二人で構築しよう! と計画をたて,たくさん会議を行ないました.

 最初は,「他の分野や団体との差別化」など多くの課題があり,話し合いが難航しました.しかしその時,「お互いにどんな事を筋膜マニピュレーション後にしているの?」と一度話し合いを振り出しに戻し,話し合いから1時間以上経過した時にお互いのエクササイズを見せ合いました.

そして,
その時「Fascial Re-Action」が明確になりました.
その時,歴史が動きました!w

 実は,全く口裏も合わせず,お互いの運動を見せ会った時
ほとんど同じエクササイズを処方していた」のでした.

 長年,最前線で筋膜を科学していた二人だからこそ,筋膜の徒手療法の国際認定資格を持った二人が,Animal Flow(ボディーワーク)のインストラクターの資格を持っていること,僕も吉田先生も”筋膜治療だけが全てではない。”と長年FM®の受講生にもいい続けた同じ思考の持ち主だったからこそ,意見が一致したのでは?と今では感じます.

 吉田先生の筋膜マニピュレーションだけではない,多くの筋膜の講習会などを参加して学んだ臨床的視点。

 僕の大学院で修士課程で研究を行った「Fasciaの機能構造・病態解析」という,研究者的視点.


そして,我々が国際インストラクターや認定スペシャリストとして保有する

「Fascial Manipulation®とAnimal Flow®の融合」



 まだまだ,未完成(今後更に発展することを期待して)です.おそらく永遠に未完成です.

 固定概念にとらわれず,毎日,毎年進化させていけるような,理論にしていきたいと思います!

 多くの著名なアスリートも続々と協力体制を得て,多くの方にご協力いただくこととなっています.(僕も実はびっくりしてます‥笑)

 今後アスリートの方々もインストラクターやトレーナーとして,未来あるアスリートの後輩や怪我で悩む仲間にアスリートからアスリートへと伝えていただきたいと思います!

<Fascial Re-Action(膜・筋膜系再活性化トレーニング)エクササイズとは>

理学療法士の菅原と吉田が考案した,Fascial の機能に特化したエクササイズ

我々が注目するFasciaの5大機能と人間工学的観点から,人間の基礎的動作(動物動作や赤ちゃん動作)の機能障害部分を評価し,そしてFasciaの機能活性化の視点から5大Fasciaの機能でアプローチを行なう運動理論です.

Fascial Re-Actionでは,水和性,拡張性,感覚器系,滑走性,律動性の視点でクライアントの動作の評価を行ない,どの要素が低下しているのかを判断し,5大要素を個別的にアプローチを行ないます.

結果的に,体幹トレーニングで正しい姿勢が取れなかったクライアントが,正しい姿勢を取れない理由をFasciaの観点で評価を行ないアプローチをすることも可能です.

また,ヨガの姿勢がきれいに取れない理由を,Fasciaの5大要素の観点から評価を行ない,アプローチをすることで,正しい姿勢を取れるように身体機能を最大限に引き上げます.

特に,我々が改善を求めているのは,Fascial Re-Actionの指導において,アクティビティの3大要素としてあげる.

☑呼吸
☑姿勢
☑歩行

我々は,Fasciaの観点とアクティビティの観点から,病院患者,クライアント,アスリートへの機能,能力の向上に対してアプローチを行ないます.



こんな方におすすめ

◎筋膜調整を行なっているセラピスト
◎筋膜について勉強がしたい方
◎パフォーマンスを上げたいアスリート
◎チームで運動を指導している方
◎スポーツ選手のリハビリに携わる方

普段,患者やクライアントに対するリハビリやエクササイズはどのようなことを行っていますか?

機能障害レベルでは,ゴムを巻いたり,重錘を付けたりくらいではないですか?

能力レベルでは,スクワットくらいではないですか?

参加制限に対してどのようなアプローチを行っていますか?
長距離歩行くらいではないですか?

我々は,理学療法士やリハビリに携わる方々の苦手とする,能力レベルの訓練に多くのエッセンスを与えることが出来ます!

そんな,悩める治療者たちにもオススメのエクササイズです.



なぜなら,僕と吉田先生が必要と考えることを集めたエクササイズだからです.






まずは札幌開催!!
みなさんと楽しみたいと思います!

{フル定員20名まで,あと3枠空きがございますので,やっぱり行きたい!という方は,ご連絡ください(*^^*):スタッフや学生入れたらもうオーバーしているのですが‥笑}

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