Ezogeek
ヨーロッパ逃避行中の記録
はじめに今も現像を通して自分の色づくりというものをあれこれ追い求めて段々と形になってきました。その中で私のプリセットを気に入って下さった方も少しながらいらっしゃるようなので、私が現像にちょこちょこ使用するプリセットを二つと富士フィルム用の1プリセットを初めて公開しようと思います ちなみにLightroom用のプリセットなのでLightroomを所持した方しかご使用になれませんのでご注意を 公開するプリセット最初に簡単に書きますと ・富士フィルムのProviaを私好みに少し
はじめに皆さま初めまして。写真撮りやってますEzogeekと申します。 この度、私がメインで使っているプリセットを販売することになりました。 どのような色味なのかにつきましては以下のポートフォリオで見ていただくのが一番わかりやすいかと思いますが、全てBLUE NOCTURNEというプリセットで現像されています。 白が特徴的で、写真の魅力を底上げできる私の自慢のプリセットになっています。正直このプリセットは死ぬまで公開することはないと思っていましたが金銭面的な事情で公開する
はじめにこれまで気が狂うほど色味の研究を重ねてきて、多種多様に自分のメインプリセットを変えてきた私ですが今回私の全てだったといっても過言ではないプリセットを販売することにしました。 というのも2020年4月までメインのプリセットとして数年間使用して、今もなお物撮りなどの際には多用する元祖『Ezochrome』です。基本は暖色ベースになっていて黄、オレンジな雰囲気もありながら白と黒を損なわずに晴れ曇り夜問わず使用可能なプリセットです メインプリセットとして使わなくなっても未
この瞬間だけは覚えておこうと初めて思ったのは小4の夏休み。昼間に家で算数ドリルをやっていて目の前には冷えたグラス、外には飲み込まれそうな入道雲。夏休みも中盤に差し掛かって楽しい思い出もできていたし近日中には確か友達とプールに行く予定があってこれ以上ない満足感に包まれいたからこそ忘れないでおこうって思えた
お金のために身体と尊厳と精神を捧げたことはありますか 学生のバイトといえば色々ありますがなんか危険視されているのが治験というバイト(?)。実際にはバイトではなく協力という感じの名目なのですがそれはまぁ置いておき、私は今までに5回ほど治験を受けたことがあります 就職活動では幾度も落ちた私ですが治験の検査では無敗と治験エリートなのではないかと自分では思っているのですが、そんな少し怪しまれている治験というものについて書いていこうと思います。 治験ってなんよ まずはじめに治験
古民家で生活したいとずっと思って東京でくすぶっている私が古民家情報を見れるサイトをまとめます。私もよく古民家を見て時間を溶かしているので一緒に時間を溶かせていけたらなと思い、筆を取ることにします(カタカタ) COLOCALローカル地域について書かれていて個人的に最高のサイトなんですがそこの「暮らしと移住」と「建築」カテゴリは必見。古民家だけではなくそこに関わる人にもフォーカスしているので読みやすい ローバー都市建築事務所色々な古民家などの施工例が載っていていつかは自分も.
私の迷信しすぎた色味とトーンをどうにかしようということで結構時間をかけて良さげなものを作ったので満足した私ですがそれと同時にちょっとどう見てもおかしいだろこれ系の変なプリセットもいくつか作りました いわば現像の墓場とも言える状態と化していたのですがそのまま眠らせておくのもあれかなと思ったので公開いたします。好きにDLして好きにいじって好きに批判してください 作例は特にありません。決まった型もないことに加え大体どんな写真も似た感じになると思うのでドキドキワクワクでジャンクシ
なんか白が少しだけ白くなるLightroomプリセットのご紹介 新しく傾向の違う白プリセットを発明したので以前から使っていた旧白プリセットは使う回数が減りそうなので販売することになりました 以前にも発売したプリセットとはまた傾向が違うやつです 簡単に書きますと以前のものにも入っていたプロビアを少しいじった下地のプリセットと新しいプリセットである白いプリセットの2種です ・Provia +α ・White Tone +Deep どんな感じの写真になるかというとこんな感じ
旅も終わりに近付いている 思えば長かった旅だけどやってよかったと思う 幸いにも私には私の帰りを待っている両親も祖父祖母も愛犬もいる。…パートナーはいないが でも帰ったらまたあの日々の繰り返しが始まるのを思うと帰りたくなくなる 学生の頃に長期旅した時とはまた違う感情 仕事はないがあまりにも金銭事情が切迫しているためすぐにでも働かなければ生きていけないし多くの物を失ってしまう 働くと…またあの灰色で死んだような毎日が… 嫌いな上司に詰められる日々を思い出す 帰りたいはずな
ごめん、同級会には行けません。 いま、ポルトガルにいます。 働きもせずに貯金を切り崩してプラプラしています。 本当は職探しをしなければならないけど...... でも、今はもう少しだけ知らないふりをします。 もう何も考えたくないから…
旅の最初はかなり辛い 70日なんて私にとって狂気の沙汰 インドアの私が爆発したときに行うのがこんな旅だが慣れるまでに時間がかかる 写真が...写真を撮るっていう行為がなんだって言うんだ...という気持ちがわかなくもないので今日起きたことを書いて落ち着こう 電車内で親切にしてくれた黒人の方が無賃乗車で閉め出されてった 何があるかわからない。イタリアはとても怖いところです 次の更新はいつになるだろうか
ここ最近自分が撮った写真にも他人の写真にもあまり心動くことがなくなってきている 普通自分が撮った写真には1.5倍から2倍くらいの補正がかかってよく見えるはずなのに そんなモチベーションに付随するかの如く私自身全くと言っていいほど評価されないし現実の生活にも嫌気が差しているしで悪循環が続いている そんな中で6月から70日間のヨーロッパ旅をします 行ったからといって何か変わるわけではないしむしろ現実の生活はより厳しいものとなるのですがやはり写真が評価されないってのは悔しい
つい最近SNSなどを見ていてよく感じるのが、写真の既視感 またこういう雰囲気の写真かぁ...と思うことがしばしば いや私も人のこと言えた立場じゃないんですけどね。ちょっと気になって この既視感は特にストリート写真とかに多い気がします こういう被写体にこういう撮り方、こういうテーマみたいなのがかなり酷似している感じがします パーカー被った人がおらついてる感じとか脚だけ出して高いところだとか明後日の方向見てるあんちゃんとか... ファッションに限らず写真にもやっぱりトレンドっ
どうもEzogeekです 普段他の場所では書けないような自己満足の鬱憤を書いていこうかと思います というのも写真に関わることです 写真を撮っては選定し、編集し、投稿し、評価されるという道のりをしていくうちに自分の気持ちが変わっていくように感じます 毎日凄い写真家さんたちの上手い写真をいくつも見て自分もこんな風に撮りたい、評価されてみたいだとか考えていましたが それはとんだ思い上がりというべきものなのだと感じ始めました 不毛、無駄な感情とも表現すべきものか どちらかという
どうもこんばんは Ezogeekと申します 日頃ははてなブログやその他SNSでほそぼそとカメラについて書いています カメラを初めて二年いくかいかないかくらいで、旅行の際に撮った写真を多く投稿しています 基本的には街と風景を撮っていますが、今は試行錯誤中なので色々なもの撮っていこうと思ってます 使っているカメラは富士フィルムのX-T2とX100Fです レンズはXF10-24,XF35mmF2,XF50mmF2,XC50-230mmといった盤石な感じのラインナップです 最