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「天才たちの日課」と自分の日課との共通点と改善点

最近読んだ「天才たちの日課」から自分の習慣との共通点と、取り入れてみたいなーと思った改善点を書き留めて置こうかなと思う。

共通点

朝起きたらアウトプット

多いなーと思ったのが朝方の人が多いこと。さらにいうと、朝に執筆などのアウトプットをする人多いということ。(もちろん夜型の人もいる)

私も最近コーディングする時間を午前中に確保するようにした。

理由としては、一番アウトプットに集中しやすい時間帯だと感じたから。
もう少し具体的に言うと、

  • 寝たあとで頭が空っぽになっている

  • 他の小さな予定によって邪魔されない

  • 他のことをしたくなることが少ない

どうやら朝アウトプットするルーティンが自分にも合っているらしい。
一日の中でエネルギッシュに活動できる時間は限られているので、午前中のうちに日課や仕事など外せない用事をこなしてしまうのが良さそう。

散歩

散歩している人も多い。著名な数学者の方で散歩を日課にしている人が多いのは知っていたが、芸術家にも多いらしい。

前述の朝アウトプットの流れでいうと、午後に散歩をしている人が多いように感じた。午前中にエネルギーを大量消費しているので、人によってエネルギー切れを起こす時間帯があるのかもしれない。

私も犬の散歩から近所の山歩きなど、散歩をすることが多い。なんとなく頭の中が整理されてすっきるするような気がするから、くらいの緩い理由でやっているが、どうやら何かをアウトプットし続けるのに必要な時間らしいと思った。

改善点

メモ魔習慣

私は散歩はちょっとしたアウトプットの時間だと思っている。インプットを強制的に止めて、今までインプットしたことをボーッと思い出しながら自分の考え方をまとめていくような脳内現象が起こることが多いからだ。

ただ、その緩いアウトプットは忘れてしまうことが多い。忘れてしまうのは非常にもったいないと思えるようなこともあるので、散歩中にメモする方法を模索したい。

散歩時間を1時間以上

日によって散歩時間はまちまちだが、1時間以上のまとまった時間を取るのが良さそう。

前述の通り、ボーッとしながら考えをまとめていくので、短時間だと何も思いつかないということが多い。ある程度まとまった時間を取ることで余裕を持って脳内整理ができそう。

また、犬の散歩は運動にはなるが、脳内整理には向かないので、朝の犬の散歩とは別に1人で散歩する時間を取るようにしたい。

まとめ

起床 → アウトプット → やるべきこと消化 → ゆっくり長く散歩 のリズムが良さそう。なので、人と会う予定は基本午後が良いのかも。

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