花譜 3rd ANNIVERSARY.
花譜さん周年おめでとうございます。
#04「独白」の時、初めて言葉で語られたその声はまだ幼く、一人の中学生の女の子でした。
今では高校3年生になり、一人の女性として、一人のアーティストとして羽ばたこうとしているのだと思います。
花譜さんの歩んできた三年間は、バーチャルシーンの歴史でもあり、私の人生の一部にもなりました。
2019年8月の恵比寿リキッドルームや、2020年3月に無観客になってしまったZepp DiverCity、そして三公演をやり切った2021年6月の豊洲PIT。
素晴らしい音楽と歌声で、どの景色も忘れられない、かけがえのない宝物になっています。
三年間という時間は、大人になってしまえばあっという間に過ぎてしまうものです。
しかし花譜さんと歩んだ三年間は、「10代」という圧縮された密度で流れる特別な時間軸を、花譜さんからみんなへと分け与えてくれてたのだと思います。
本当にありがとうございました。
これからもその歌声と音楽で、軌跡を紡ぎ、見たことのない景色を見せてくれるのでしょう。
来年も、その先も、観測者でいられることを楽しみにしています。
▼花譜 3周年記念特設サイト #花譜さん周年
https://kaf3rdanniversary.kamitsubaki.jp
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