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推しプロがメガネをかけていた。

どうも、お久しぶりです。
Twitterでは文字が多くて書けなかったので、凄い発見をして興奮しているのでnoteにやってきました。
とてつもなく他の方にはどーでも良いことだとは気付いていますが、どーしてもこの発見を形に残しておきたかったのです。

本当に本当に最近ですが、最高位戦A1リーガー【品川直】プロが本当に気になって、気になって仕方なくなっていたのは知る人ぞ知るだったことでしょう。
きっかけはA2対局の解説。
たろプロが国士あがった対局の解説が品川プロで、なんて楽しそうに分かりやすい解説をするのだろうか?
…と、思ったのが始まりでした。


この子供みたいにキャッキャ楽しそうなのに、私にとって物凄く分かりやすく解説してくれる魅力的なプロはどんな麻雀を打つのだろうか???
…と、それからABEMAの追っかけ再生で一度観た対局を品川プロにフォーカスして観てみることにしました。

まず、見た目。
背筋がピンと伸びて、ぶれない綺麗な姿勢。
そして感情をほとんど見せない冷静な表情。
あー、この人はすんごく真摯に麻雀に向き合っているんだろうな…と、思わせる徹底された所作に目を奪われました。
そして、内容。
初めてのA1、初あがりが品川プロ。
ピンフツモイーペーコードラドラ。
観ていたのに、覚えていないものだな…と、反省。
当時はオープニングの浅井プロが髪をかき上げる仕草にキュンキュンしていたことは良く覚えているのにw
初戦は初アガリをモノにするも4着でしたが、物怖じせずにブレないところにもの凄く好感が持てて。
さぁ、次はどんな対局で魅せてくれるんだろう?と、そのまま全節追っかけることになっていました。

大体のトッププロがそうだとは思うのですが、品川プロの勝っていようが負けていようが親番の粘り強さは本当に観ていて面白かった。
どうやってでもテンパってやる!という強い心意気が、伝わってくる気が勝手にしてて。
どんな点数状況でも品川プロの親番が回ってくると、「これは何かが起きるぞ!!!」…と、ワクワクしざるを得ない。そして、何かを起こしてくれる。
たぶん、この親権への執着と繋がるところもあるんだろうけど…強気の押し具合も、観ていてハラハラしてもやっぱり面白い。

正直、あんまり大きな声では言えませんが楽屋配信とか興味がホントに薄いのですが、一体どんなものかとYou Tubeの最高位戦チャンネルの控室&天井カメラ配信をチラッと観に行ったりして。。。
あの対局中は氷のイメージしかない品川プロが、ニッコニッコしながら村上プロとお話してる姿に所謂ギャップ萌してみたりして。
そのフワフワしている曖昧な時間に突然4連勝していらっしゃったり…
まぁ、びっくりするぐらい短期間でストンと品川プロに落とされていた訳です。

東海支部のプロアマに来てくれたのも記憶に新しいですが、まじ行けなかったことを歯ぎしりするくらい残念に思っていました。
6月中旬にたまたま立ち寄った川崎大師さま、品川プロが名古屋に来て欲しいという願いをすんなり叶えてくれたのに私が行けないですと?
ちょっとフライングが過ぎないかい?
いや…仕方ない。
私の気持ちかお賽銭が足りなかったのだろう。
…と、いつ来るか分からない次回に思いを馳せることになりました。

しかし、川崎大師さまとチャンスは私を見捨ててはいませんでした。
8/6(土)麻雀BAR Hana Hana*さんに初ゲストというモノ凄い貴重な情報を頂き、これは行くしかない!
もう、待ってるより、お前が会いに行け!と言われてるような気がして、即座に希望休をゲットしていました。
シフトが決まる前だったというのは、大きかった。
「いやー、大阪で結婚式の二次会があってー。」
と、冠婚葬祭以外は土日休みが取れない職場に希望休をねじ込んでしまった訳です。
それから毎日がドキドキの連続です。

初めての麻雀BARとはどんなところなのだろうか?
誰も知らない大阪で私は楽しめるんだろうか?
突然行けなくなる可能性もあるんではないか?
お気に入りの柄シャツはどれにしようか?
靴新しいけど靴擦れしないかな?
鞄に持ち物全部入るかな?
差し入れのチョイスはおかしくないかな?

もう不安と期待が2:8くらいの割合でグルグル巡って忙しないけど、とても楽しい時間を過ごしました。

当日、女神の導きにより。
大阪でフリーを初体験し、有名なTwitter世界の住人にも本当に会えてしまって、挙句の果てに同卓させて頂く僥倖。
リーチ後の三萬見逃して、8000が1500になっても3着4着の成績で終わってしまっても、ただただ夢のようでした。
いや、夢であってくれwww

刻々と近づいて行く18:00。
シラフではまともに話すことすらできないかも知れないと、塩サバをツマミに一杯引っ掛けていざ…推しに会いに。。。

女神「品川プロにサプライズゲストを連れて来たよー!」
品川プロ「もしかして、アイムさん???」

まじ、この瞬間は忘れません。
これから先、どんどん有名になって忘れられてしまっても…この記憶があれば、他に何もいらないくらい嬉しかったです。

足立玲プロと品川直プロ
当日はまさかの浴衣デー!


それからはお酒の力を借りまくって、品川プロとお話をさせてもらいました。
しかもBARということで、目の前の推しにリアル課金できる幸せを初体験。スパチャとは違う高揚感。。。
本当に品川プロをゲストに呼んで下さった足立玲プロには感謝してもしてきれません。
めちゃくちゃ、浴衣姿も可愛かったの(T_T)♡
ピンクの兵児帯が、フワフワしてて。
小さくてカワイイ妖精さんだった。。。

後ろ姿が可愛くて撮らせてもらった。
この兵児帯がホントにカワイイ。。。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、新しい出会いも沢山あって。
まじ、どうして宿泊コースにしなかったのかを、今でも口惜しく思っています。
始発という選択があった…次は間違えないwww
帰りの最終新幹線。
お酒も相当入っているにも関わらず、冴えまくっている頭。
あんなことあった、こんなことあった。
と、終始独りででニヤニヤ。
窓に映る緩みきった自分の顔が過去最高にアホっぽくても、許せる。
しかし…米原を過ぎた辺りで、私は気付いてしまったのです。
大阪へ追っかけに行くと決めた次の日には準備をしていた色紙が、未開封のまま鞄にあることを!!!

色紙用の額も買ってあるお。。。

おいおい…私のおっちょこスキル、こんなところで発動しなくて良いのだよ。
でも、このスキルが発動したことにより、また絶対に品川プロに会いに行かねばならん!という、使命感が燃え上がっている訳です。

さて、ところで。。。タイトルに戻りましょうか。
『推しプロがメガネをかけていた!』
今更感が半端ないですが、これが私の今回の発見です。

文学部国文学科現代文学専攻で、中高国語科教員免許を取得するために四年間大学に通っていたにも関わらず。
「私、メガネ屋さんになりたい♡」
…と、その思いだけで今の仕事に新卒で就いてから来年で17年。
この17年、大好きなメガネを売って、気づいたら店舗責任者にまで成っていましたが、メガネが好きであってメガネ男子やメガネ女子が好きなのではなかったのです。
メガネを並べる、買ってもらう、加工する、メンテする、ついでに自分も買う。
ただ、それだけが全てで。
二次元も三次元も、メガネキャラを好きになったことがなかった為、全く思いついたことはなかったのですが。。。
推しがメガネをかけているということは、私の持てる全てで何かあったときにはメンテナンスができるんではないか?
…と、好きなもののコラボレーションが可能であることに気付いてしまった訳です。
ものすごくぼんやりと、仕事帰りにぼーっと考えていたんですよね。

メガネの度数はどれくらいなんだろうな。
度数さえ分かったら、作れちゃうな。
いやいや、作るって。ん?もしや、スポンサー的な?
今の店舗ではフレームはちょっとないけど…
最高クラスのレンズは各メーカー提供ができる!

まぁ…妄想ですけど。
もの凄く幸せな妄想でした。
気持ち悪いのは承知しているので、これ以上でも以下でもないのです。
私にできることは、メガネのくもり止めをプレゼントに選ぶことくらいだとも理解しています。
お願いだから、ブロ解しないでね。

ただ、メガネキャラ萌えの人の気持ちが少し分かった気がして楽しかったのです。
(一般的なメガネ萌えとはちょっと違うことは薄々感づいている)

さて。
時間が取れたら、川崎大師さまに御礼参りにうかがわねばなりません。
今、一番会いたい品川プロに無事に会えました。
次の目標は、品川プロと麻雀を打つことです。
どうか見守って下さい!
がんばるぞ\(^o^)/

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