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🇹🇭 タイ旅行記⑧_4日目午前

2024年3月19日午前のお話です。
今日は都心部にお土産購入も兼ねてお買い物です


朝ごはん

朝からヘビーにチキン食べ比べ会をしました。

タイで有名なチェーン店らしい鶏の店。
ケンタの向かいにあるのに生きてるのたから根強い人気のはず!
こちらは日本でもおなじみのケンタ。
メニューはもちろん違う
左がFive Ster、右がケンタ。両方クリスピー。
前者はオーソドックスなフライドチキン味だけど、日本で言うマックのバーベキューソースに近い味のソースを付けて食べます。
ケンタは肉の中に辛い何かを仕込んでいてわりとスパイシーでした。これで通常味。
タイのケンタにある飲み放題用のドリンクサーバー
ケチャップなどももらえるらしい!
後で気づいた!
隣には手が洗える流しもあって、チキンでべたべたになった手も洗えます。
写真がないのはゴキブリがいたので撮らなかったから。
このビルのオーナー?
偉いおじさん??
英雄?

色々あった

ワットパクナムに行くのにgrabタクシーを使ったんですが、朝はやはりなかなかマッチングぜず、マッチングしても昨日のように遠回りや動かない、連絡も来ないのばかりで5分以内キャンセルを繰り返し、やっと来たのが②で書いたタクシー詐欺のおじさん。
5分たつとキャンセル料が発生するので3分後に「ずっと動かなかったのに離れているように見える。来てますか?」と連絡すると、突然まっすぐ向かい出したからこっち来る気持ちはあるらしいから待つことに。(他の車は連絡入れても動かなかったり更に遠のいたりしていたので5分以内にキャンセル)。しかしトロトロ来ていて15分の遅延。やっと乗ったら400バーツ追加料金を求めてきて契約と違うことを話していたら、わかさんの閉めた扉にわかさんのスマホが挟まりカメラが破損して二重にブチ切れてて車内が地獄絵図。いくら話しても無駄なので面倒くさくなって降りて電車で行くことに。
Grabは高いけどトラブル少なくて安全と聞いていたんですがバンコクはそうでもなかったです。
ただ、前にも書いたように運営が優秀なのでなんとかなります。

電車の1日乗車券を買ってワットパクナムへ向かいます。上の電車と地下鉄と一日乗車券違うとか、ホームが立体で分かりづらいとか色々あって迷った。

グラップラー刃牙のなにかの広告
日タイ橋。
日本の援助でかけたやつ。
タイは日本の援助で建てたものはしっかりと掲示してくれてて嬉しい。
住宅地だらけの駅を若い観光客が複数人一緒に降りてきて同じ道に向かいます。
皆ワットパクナムに向かっています。
駅から15分位。ここでも道が難しいので外に適当にいるおじさんが道を教えてくれる。
道教えてくれてお金も取られない。ついでに変なもの売りつけたり店に勧誘したりしない!良い国だ!

ワット・パークナム・パーシーチャルーン

出川哲朗がイッてQ!で、「ツルツルボーイズ・メニーメニーハウス」て言ってたお寺がここです。

日本の寺に慣れ親しんだ日本人的には、仏教とは…。感性とは…。とデザインが違いすぎて考えさせられます
やる気が出そうなスイッチ。
押したら何が起きるのかすごい気になる
このばえ写真を撮りに世界中のインスタグラマーがバンコク近郊の住宅地が密集するこの寺まで来るようになったのすごいよね。
別に奇を衒って目立とうとしたりお坊さんが変な人。というわけでもなく、至って普通の寺院でした。
お坊さんたちも真面目に修行されてた。
成田に日本別院があったり、日本のお寺から貰ったあれこれも展示してあります。
ただ、となりのワットクンチャンとあわせて見ると、仏教のおもしろ遊園地みたいに見えてしまう。
近所に住んでる人、気になるだろうな‐。悪いことできなそう。
日本仏教の展示コーナー。
あるお坊さんの住所や名前が書かれた袈裟などもあった
杖だらけコーナー
ワットパクナムのこの建物、まだ装飾中でした
大仏もデカイ!
バンコク市てこういう漢字書くんですね。
日本の何処かの地名かと思って???てはじめなってました。

ワット クンチャンへ

ワットパクナム出て、ジュースやお土産売ってるこの道を通ります

川をはさんで二人の大仏のが撮れる謎スポット。
ついでに大仏の背中に涅槃の佛陀という世界観。
なにかの夢みたいな光景。
この運河を下るリバークルーズもあるみたい
そして迷った
迷いつつ木がすごい

ワット クン チャン

少し迷ってやっとつきました。

ガネーシャ?の隣にピンクのハムスター??
くびれすぎた涅槃のブッダ

サイアムへ移動

上の電車1日券を買ったので、20分ほど歩くとある駅に移動します。
道ががたがたで移動に時間かかる

タイの優先席は日本で見かける対象者以外にお坊さんも対象になります。
お坊さんよくそのへん歩いてるもんね。
日本だとお盆くらいしか見かけない。

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