運気を上げる方法

今月から仕事を休んで約2週間ちかくなりました。

11月の半ばになり、あと今年もひと月半だなとおもい月日の経つの早さ実感しています。

やはり仕事をせずに、家ばかりいると不規則な生活になりがちなので少し仕事をしないとマズイのではないのかという恐怖を少し感じるようになりました。

この間プライベートでも遊びに出かける、元上司(自分と同じで現在無職)と出かけ他愛のない会話などをしていました。

上司「今年もあと少しだな」

自分「そうですね、そんな時に無職って(笑)」

上司「まぁ、会社無くなったんだからしょうがないだろ(笑)」

自分「こうなったら、今年は退職金で年末ジャンボ買って、3億当てて元社長に見返してやりますよ。(冗談)、」

「おい、元社長、お前がくれた退職金で3億当ててやったぜ!って」

上司「いいなそれ、夢があるわ(笑)、それでいくら投資するんだ?」

自分「まぁ、9千円」

上司「普通じゃねーか(笑)、まぁ、いくら買っても、よほど運がよくないと当たらないしなー」

確かに、いくら大量の宝くじを買っても当たらなかったり、少しの枚数で当たりを出す人もいて結局は運がよくなければ当たりはしません。

やはり、運が悪いよりも、人間は幸運をもとめます。そのために運気を上げるために色々な情報が数えきれないほどあり、それが本当かどうかすらわからなくないですか?

そうすると、そもそも「運」とはなんなんでしょう?辞書で調べてみました。

運・・ 人知でははかり知れない身の上の成り行き。めぐりあわせ

言われみると実際に「運」って目に見えるものじゃないから、あって無いようなものだし

自分じゃどうしようもないし、仮に宝くじで当たった事だって、当たった「結果」があってこそ、「運」が良かったってなりますよね。 

しかし「人知でははかり知れないほど」って

そんな事できたら、神様クラスじゃん

それって人間がどんなに頑張っても「運」って上げれないんじゃないの?

じゃあ、自分が小学生のとき200円持って、駄菓子屋でくじ付きお菓子をかって500円分の駄菓子を買った、あの「強運」っていったなんなんだ。

そもそも、自分が知っている「運」を上げる方法ってなんだったんだよ!チクショー!

「いや、ちょと、待って、それって、実力じゃね?」 

運気を上げるために色々やったことって、それって「運を上げようとした自分の意思の行動」になるよな?

その結果が「運」に繋がるのなら、注目するのは「運」じゃなくて、「運を上げようとした自分の意思の行動」じゃないのか?

それって、自分の意思でやったんだから自分の実力(自力)じゃん!

「運も実力のうち」って言うあれは、あながち当たってるじゃないかとおもいますね!

だとしたら、小学生の時の自分は「運」が良かったのでは「くじ付きお菓子」を選んで買った自分の「実力・自力」だったんですね。

だとしたら、「運」なんて上げる事は出来ないけど、「実力・自力」をあげればいいのでは……

よし、そのために、3億円狙って、今年は自力で年末ジャンボ買ってみよう(9千円分)


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