最近の記事

企画曲について予想(ネタバレかも)

水樹奈々さんのLIVE HOMEお楽しみ企画 「初めての水樹奈々」について書きます。 企画自体がネタバレになるかもしれないから、しれっとNoteの方に。 外れても消して逃げたりしないので、笑ってください。 今回の企画曲が5曲終わりました。 神戸1「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」 神戸2「Dear.Friend」 茨城1「南の花嫁さん」 茨城2「through the night」 埼玉1「おんなになあれ」 聴いていて思ったのは二つ。 「奈々さんサイドは曲を推理させる気が

    • チェーンリーディングについて

      酒をすこし控えめにした結果、最近また本を読むようになった。 以前は手当たり次第に本を読む「乱読」スタイルだったのだが 近頃は数珠つなぎに本を読む「チェーンリーディング」スタイルに傾いている。 しばらく続けてみて、この読書方法について思い浮かんだことを書き留めておくことにした。なにしろ書いておかないと、すぐに忘れてしまうものだから。 チェーンリーディングのやり方 やり方はいたって簡単なものである。 ごく適当に一冊読んでみる。 スタートはなんでもよい。自分の興味・関心・口コミ

      • 人事評価シートの憂鬱

        「今年も残すところ後365日となりました。」正月定番のボケであるこのフレーズから300日余り、本当に残り少なくなってきた。それに併せて今年度も半分が終わろうとしている。そしてこの時期いつも頭を悩ませるのが半期に一度会社へ提出する人事評価シートである。 私はこの人事評価シートが嫌いだ。一度白紙で提出したところ、上司にしこたま怒られた。「これは俺とお前の契約更改だと思え」と言われたのを覚えている。彼に私を首にする権限はあるまいと思っていたが、奴さんはみるみる偉くなり、本気で首に

        • 尾崎放哉句集を読み直した。

          尾崎放哉は明治末期から大正生きた詩人で、自由律俳句作る人であった。有名な句は「咳をしても一人」で、これは教科書にも載っていたようにおもう。 私は自由律俳句の声に出した時のリズムやふっと浮かぶ情景が好きである。自由律俳句には種田山頭火という名手もおり、こちらもなんかいい感じに叙情的(リリカル)な短文が多くある。放哉・山頭火のどちらの詩集も手の届くところにしまってあるが今日は放哉を読み直した。 何となく気に入った句をピックアップして紹介がてら載せてみる。「ふふっ」や「おや」と

        企画曲について予想(ネタバレかも)

          「Webエンジニアのための監視システム実装ガイド」を読んだ

          ・きっかけ 職場にてAPM(Application Performance Monitoring)の導入が検討され始めたことから、体系的な知識の習得を目指して購入し読んだ。 ・自分なりのまとめ システム監視の目的は「定期的・継続的に観測し、異常を検知して復旧させること(狭義の監視)」から「定期的・継続的に観測し、システムの価値を維持・向上させる営みのすべて(広義の監視)」に拡大している。故障を減らす守りのITから、可用性を高めてユーザに提供する価値を高めるための攻めのI

          「Webエンジニアのための監視システム実装ガイド」を読んだ