Open Network Lab第24期のDemo Dayに登壇、審査員特別賞を受賞しました
2022年4月25日、ジョブ型クラウド「Job-Us(ジョブアス)」(https://exwork.jp/job-us)を提供する株式会社Ex-Work(エスクワーク)(東京都目黒区、代表取締役:馬渕太一)は、株式会社デジタルガレージが主催するOpen Network Labの第24期のDemo Dayに登壇し、審査員特別賞を受賞しました。
Open Network Labについて
Open Network Labは、日本のアクセラレータープログラムの草分けとして、グローバルに活躍するスタートアップの育成のため、2010年4月にスタートしました。これまでに130社を超えるスタートアップを支援しています。
今回の第24期は132社からの応募があり、書類審査・面談・最終審査を経てDemo dayに辿り着いたのは4社でした。
ジョブマネジメントクラウド「Job-Us(ジョブアス)」について
「Job-Us(ジョブアス)」は、企業のジョブの情報を整備するジョブマネジメントクラウドです。
現在、終身雇用・年功序列を特徴とする日本のメンバーシップ型雇用から、グローバル標準のジョブ型雇用へ移行が進んでいます。ジョブ型雇用にはジョブディスクリプション(JD)とを呼ばれるジョブの定義書が社内の全ポジションに必要となりますが、この作成は容易ではありません。
Job-Usを使うことで、現場社員でも簡単に、質の高いジョブディスクリプションを作れるようになります。今後Job-Usには、ジョブデータがどんどん蓄積されてきます。それを活用して、組織戦略の中核を担う基幹プロダクトとして展開していく予定です。
審査員を務めたカカクコム 代表取締役社長 畑 彰之介氏は、「今日プレゼンしてくれた4社はいずれも信念があり、時代のニーズも捉えていた。その中でも特に事業に対して信念をもっていると感じたJob-Usを、審査員特別賞に選んだ」と講評いただきました。
Job-Usは、ジョブ型への変革を通じて日本中のジョブの情報を整備し、日本の雇用をアップデートしていきます。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽にお問合せください。
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