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Y&S蹴球対話 4


少し空いてしまいましたが、
前回の続きから。

③ワンツースリーパス
④1対1


を記していきます。

<ワンツースリーパス>

目的:

 長男からのリクエストで全体練習で上手く
 できなかったのでパスを正確に出したいと
 の事。

内容:

 自分が受け手になり長男にダイレクトパス
 を出してもらう。
 
 次に自分が貰った後長男にダイレクトパス
 を返す。

 両方とも右サイドから相手ゴールに前進し
 ながら行った。


補足:
 
 正確に味方の足元にパスを送るのは大前提
 だが気持ち前気味のパスでも良いと伝え
 た。

 味方の選手の能力、状況によっては走って追
 いつくパスが良い局面があるので。
 
 また特に息子の場合はテクニシャンではない
 為、一歩先で受けるパスを出す様に心がけ
 た。
 

<1対1>


目的:

 敵を交わしてor 一瞬でも隙を見てシュート
 を決める。

内容:
 特になしです(笑)

 とりあえずどんな形でもいいのでゴール
 出来たらオッケー👌


補足:

 息子のクセである後ろに下がりすぎるのを
 改める為、途中から制限を加えた。

 また右サイドから敵ゴールの左サイドの
 シュートを練習したので、まずはその意識
 を持たせる為に僕は右サイド(自分から見て)
を切ったままの守備をする様にした。

 次に慣れてきたので、逆パターンの左サイ
 ド(自分から見て)を切ったまま守備を行っ
た。

 案の定、手こずっていたので「カットイ
 ン」を伝え、

 また「敵を交わしてからシュートではな
 く一瞬でも半歩でも交わしてシュートを打
 てばいい」とも伝えてみた。

 時間はかかったけど、今回は一度だけ、
 僕を半歩だけ交わしてのシュートが出来
 たのでヨシとした(笑)

今回の総括:

 時間にして1時間足らずでしたが息子とサッ
 カーを通してコミュニケーションがとれた
 ので結果、充実した時間になりました。

 小学生の時は遊び半分でやってたサッカーが
 中学生になり部活で揉まれ真剣味が増して
 る事は嬉しい発見でした。

 部員が多いのでレギュラーの競争率が高い
 ですが、息子が自分の課題に向かって真剣
 に練習する姿勢が大切だと思うので、結果
 だけに囚われず今後も見続けて行きたいで
 すね。


ただ......



先日行われた期末テストの結果が思わしくなくて......


スマホ、ゲームの使用時間に制限をかける事にしました。


テストだけはどうしても結果を先に見てしまいます(笑)


では また🖐


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