MUP 営業編①
さあ今日も学び狂っていきましょう!
専門スキル、
「営業」編いってみたいと思います。
DAY 1:MUP-TV(営業)1~2を視聴、要点をまとめる
1.では、ご挨拶程度の内容でしたね。
•営業編を解説してくれるのは「30代で家が建ち、40代で墓が立つ」と言われる程、高年収な某メーカーの元営業マン。
(工場の生産工程を自動化するFA ”ファクトリーオートメーション” や在庫を持たないファブレス経営、超合理的主義、超激務で有名)
•営業スキルはビジネスの基礎中の基礎。
•営業の人間性の良し悪しで買うも買わないも決まる。
(どんだけ商品が良くても、ちょっとこの店員さん嫌だなあって思ってしまうとお客様は購入には至らないもの。逆も然り。)
2.では、
•第一印象(身だしなみ)について。
•「提案がいい」だけではダメ。
•営業は会社の看板。(扱ってる商品の金額に対して、あなたの身だしなみは適切ですか?を自問する。)
•第一印象で損をしないこと。
•営業の必需品
→電卓(携帯の電卓では、失礼な印象)
→ボールペン(お客間がサインするときに好印象を与える)
•マインドセット
自信を持つこと!堂々と!
→自信を持ってない状態とは、その製品を知らないから。
→→どんな質問が来ても答えれるように、徹底的に理解する。
はい。1.2に関しては、本当に基礎中の基礎ですね。
すでに事業をやっていたり、社会人経験が豊富なビジネスマンで、
MUPで学びたい!ウサギ成りしてよりスキルを身に付けたいっていう人からすれば、当たり前すぎて退屈かもしれません。
続けて視聴します。
DAY 2:MUP-TV(営業)3~4を視聴、要点をまとめる
3.では、
•事前準備について。
•営業は事前準備で結果が8割決まる。
•事前準備は3つの項目に分かれる。
①アポイントを取るときの注意点
→電話の際に、なんの話をしに行くかを明確にする。
(この製品のこの機能についてご説明したいです。)
②お客様の情報を明確に
→お客様のHP、SNS、IR情報をチェック。
HPを印刷して持っていく。興味があるという意識を見せる。決済権がある役職なのか?
③ロープレは必須
→商談の流れを予め作っておく。同僚と何度も何度も練習して再現性を高める。
4.では、
•商談はいかに相手に話させるか。
•人は初めて会った人に壁を作り、買わない理由を探す。
→聞き上手になって、心を開いてもらう。(恋愛と一緒)
•SPIN話法
S シチュエーション
P プロブレム
I インプリケーション
N ニードペイオフ
S お客様の状況の確認
どんなものを求めているか。
例:「今日はどんなものをお探しなんですか?」「ちなみに今って〇〇な時、どうされてますか?」
P お客様の悩みを引き出す。
例:「どんなところが今ご不満なんですか?」「〇〇になってしまった時って、結構嫌じゃないですか?」
I お客様のニーズを思い返させる。
例:「どうせだったら臨場感溢れる大画面TVでスポーツ観戦したいですよね」「もし感染のリスクを抑えつつ、御社のイメージアップも出来るような〇〇があったらどうですか?」
N 課題解決の提案
例:「でしたらこちらの商品がおすすめで、なぜなら〜」
といったところでしたね!押し売り感を出来るだけ出さずに、
ナチュラルに相手の悩みを聞き出したり、相手に話させることで気持ちよくなってもらって心を開いてもらう!
どこまでいっても結局は対ヒトなんですね。
好かれたり気に入られたり、懐にスッと入れるようなヒトはやはり強い。
DAY3、4、5はまた次回に!
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