MUP ウサギクラス week5,6 まとめ 【マインドセット②】
今日は、week5,6から学び狂っていきます!
week5では、
結論:
•段階ごとのマインドセットを理解する。
•人を幸せにしたい、社会貢献したい!は捨てろ。
•まずはキャッシュを生み出せ。
★お金の稼ぎ方は3種類の層に分けられる。
TIM(Time is Money)層
•サラリーマンは、通勤時間や残業時間、家でプロジェクトを考えなきゃいけない時間を含めると、捧げている時間以下の給料しか得ていない。
•アルバイトは、実は弁護士やコンサルタントと同じ層で、自分の時間イコール分のお金を得ている。
RIM (Result is Money) 層
•サラリーマン+副業や+インセンティブ
•フリーランス
→自分が出した結果の分お金を得ている状態。
KIM (Knowledge) 層
•仕組み化してる経営者
•資産家(プラスのキャッシュフローを生み出している。)
→社員や投資によって自分が働かなくてもお金を生み出している状態。
他人を幸せにできるタイミング
•社会貢献やヒトの幸せまで考えて実行できる人間は、KIM出来てるヒトだけ。
→他人のために使える時間を持っているから。もちろんお金も。
•多くのヒトは自分のことでいっぱいいっぱいなTIM、RIMの状態なのに、他人を幸せにする社会貢献をしようとする。
まずはとにかくキャッシュを生み出し、自分と、せめて自分の家族を幸せにしてから。
一円を拾っていいのは月収10万円以下の人か、資産家だけ。
例:
月収:30万円
勤務:月20日
日給:1.5万円
時間:9時間
時給:1,666円
分給:27円
秒給:0.5円
1円を拾うのに3秒かかったら、
自分が本来稼ぐはずだった1.5円以下の1円のために時間を使ったことになる。
落とした1円を拾うな。と言っているのではなく、
自分の今の価値を秒単位で理解した上で、それをあげていく意識を持つこと。
昨日よりも今日、0.1円価値を上げることが出来たら、
秒給:0.6円
分給:36円
時給:2,160円
日給:19,440円
月給:38.9万円
となる。
ここからweek6!
スキルを学ぶためには、スキルを学ぶためのスキルが必要。
ではどうやって効率的にスキルを学ぶためのスキルを習得していくか。
結論:
•希少価値を高めるためにスキルを学ぶこと。
•インプットは非生産時間に徹底して、タイムマネジメントの質を高める。
•インプットはアウトプットするまでがインプット
日本で水を買おうとしたら100円かもしれないが、ドバイの砂漠のど真ん中なら同じ水でも1,000円になる。
=希少価値
★希少価値はアドワンスキルで数百倍になる。
•保育士は給料が低い。
•なぜなら希少価値が低いから
•保育士免許を持っている人は120万人(100人に1人)
•インターナショナルスクールの保育士は月収50万円。
•なぜなら、保育士スキルがある上に英語、中国語を話せるから。
100×100の法則で、マルチリンガル保育士は10,000人に一人の存在になるから、希少価値が高く、月収50万円。
•美容師として独立したいのならば、カットやカラーなどの美容師スキルだけを学んでいても希少価値は上がらない。
•料理人として独立したいのならば、魚の捌き方やレシピを増やしているだけでは希少価値は上がらない。
竹花さんも大手でマーケターだったが、プログラミングを学び、ゼロワンの経営学を学び、企画設計スキル、資料作成スキル、営業スキルをつけて、投資のと買収の知識をつけて、どんどんアドワンスキルしていって、価値を高めた。
自分の専門外のスキルが希少価値を高めてくれる。
インプットは非生産時間に徹底して、タイムマネジメントの質を高める。
竹花さんは本を読まずに、Amazonオーディブルで聞くことで移動時間に知識や情報を取得している。
またNewsPicksも記事は読まずに見出しとコメントを読んで時短している。
インプットはアウトプットするまでがインプット
本を読むだけで、インプットした気になっているヒトが99%。
友達に話してもいい、ブログにまとめて書いてもいい、SNSで発信してもいい、とにかく自分の言葉や行動に落とし込んでアウトプットする。
これをしないと絶対に定着しない。
つまり、アウトプットするまでがインプット。
以上week5,6のまとめでした。
自分は今、時間でお金を得ているのか?または結果を出してお金を得ているのか?はたまた知識や仕組みでお金を得ているのか?
一秒あたりの価値を理解し、上げることの重要性。
その価値を上げるには、専門外のスキルを身につけて希少価値を高める。
インプットは非生産時間に組み込み、タイムマネジメントの質をあげて、アウトプットまで行う。
「現状把握と理解→学び→アウトプット」
これを腐らずに継続し続けること。
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