MUP ウサギクラス week3,4 まとめ 【マインドセット】
今日はウサギクラス限定動画week3,4から、学び狂います。
結論
•自分のルーティンを意識的に変えろ。
•関わるヒトを変える、増やして視野を広げろ。
•夢や目標があるヒト=視野が広い=知ってること+できることが多い。
★ルーティン変革
•毎日のルーティンを変えて、新しい刺激を受けにいかないといけない。
•これのルーティンが自分の成長を妨げている。
•一気に変えるのは難しいので少しずつでもいいから、変えていく。
図は僕の普段の一日を例に、ルーティン変革したものです。
★自分の領域以外のヒトと会えるコミュニティを持つこと。
•同じ年齢、同じ教育、同じ地域、同じ興味のある人たちとずっと一緒にいる癖を直さなきゃならない。
•自分とは違うコミュニティの人と関わることによって、視野が広がったり、知識が増えたり、刺激をもらえる。
例:
ゲートボール場にいるおじいちゃんはみんな老いているけど、
麻布に住んでるおじいちゃん社長は見た目も言動も若々しい。
→社員の若者や取引先と飲みに行ったり食事することで、色んな情報を得ている。
自分の領域外のヒトと積極的に関わっていかなきゃいけない!
そうして様々なヒトと出会い、交流し、情報を得れば知っていることが増える。
知ってることを増やし続けると、いつかやりたいことが見つかる。
そしてそのやりたいことができるようにスキルを身に付ける。
つまり夢や目標がない人間は、知っている情報が少なすぎるのと、できるスキルがないから、やりたいことが見つからないのだ。
★多様性なき場に成功なし
東大は頭いい奴しかいないが
ハーバード大学は頭いい奴とバカだけど金持っている奴が混在している。
→ハーバードでは学内投資が盛んで、その多様性によってFacebookが始まった。
自分の領域以外のヒトと関わることによって、
多様性を自己創出する。
さて、続けて、week4いきます。
結論
•成長の継続にモチベーションは邪魔
•自分の時間を徹底的に管理する。
★モチベーションは捨てる。
やりたくない、めんどくさい、っていう理由をモチベーションっていう言葉に逃げているだけ。
そもそもモチベーションなんて人間の中に存在しない。
•徹底的にそのタスクを仕組み化してやり続ける。
•継続し続ける仕組みを作る。
•自分の作った仕組みを毎日やり続ける。これだけ。
•気持ちの面でいちいち一喜一憂するからいけない。
例:
•コンビニのおばちゃん、マクドナルドの店員
→モチベーションに左右されない→仕組み化がしっかりしているから。
•部下を飲みに連れていって「お前は将来有望だよ!」なんてモチベーションをコントロールしようとしても、次の日彼女と別れたら仕事休むような奴らばっかり。
★成功のスキーム
学ぶ
↓
知る
↓
行動する
↓
継続する
↓
(失敗、成果なし) ←気持ちの面では無になる。
↓
要因の分析、そして継続
↓
繰り返し
↓
結果が出る
★タイムマネジメント
•スケジュールは予定表じゃなくて、行動を記した目標管理シート。
•タスク毎に制限時間を設ける。
未来の自分の行動を支配する。
→この時間は「学ぶ時間」「仕事をこと考える時間」「人に会う時間」「カフェにいく時間」
先に行動を支配し、後から何をするかを当て込んでいく。
例:この時間は「学ぶ時間」→英語を学びたい→オンラインレッスン
以下の表に自分の行動を当てはめて、削れる不必要な行動と、増やさなきゃいけない重要な行動を明確化する。
★生産可能時間と非生産時間
満員電車や家事をしている非生産時間に、耳で本を聞いて学んだり、英語のポッドキャスト聞いたり、クライアントとのメール終わらせたり、して無理やり生産可能時間に変える。
といったところでしたー!
まだスキルを学ぶ前の準備段階の授業ですが、これまた素晴らしい授業でした!
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