MUP 営業編②
こんにちは!
今日も引き続きMUP-TVで学び狂っていきましょう!
DAY 3:MUP-TV(営業)5~6を視聴、要点をまとめる
5.では、
•クロージング(顧客と契約を締結すること)は営業の開始から始まっている。
•「今からご紹介させて頂く商品をもし気に入って頂けましたら購入のご検討を頂けますか?」
→一発目にバシッと伝える!
→→お客様の話を聞く姿勢が変わる。
•金額提示を怖がるな!
→思い切ってバシッと伝える!
→→リアクションをしっかりとみる。
•好意の返報性を利用する。
人は何か好意を受けた時に返したい、と思う心理。
「鈴木さんにどうしてもお使いいただきたいので〇〇円で承認を取ってきます!なので鈴木さんも稟議通す準備しておいてください!」
6.では、
•ヒトは物を買わない。
「改善」「体験」「感動」を買う。
(水を買うという行動は、喉が渇く→それを潤す。つまり改善)
•すぐに実際に体験してもらう。
→サンプルのマスクケースを無料で30枚プレゼント。
→→実際にお客様に配布してもらって、お客様が感動してくれる体験をしてもらっております。
DAY 5:MUP-TV(営業)7~8を視聴、要点をまとめる
7.では、
•KGIとKPIについて。
★KGIとは
Key Goal Indicator 重要目標達成指標
要は目標
★KPIとは
Key Performance Indicator 重要業績評価指標
要は、目標に対して今何をするか。プロセス。
目標を達成するためのプロセスは正しいですか?
今日、明日のデイリーアクションは定まってますか?
8.では、
•正しいKPI、KGIの作り方。
★実際に設計をしてみる。
例:
①今月の売上目標が1000万(KGI)
②単価25万円の商品を販売
③成約率は50%
→1000万円に到達するには月40回の販売が必要
→→成約率が50%なので80回の商談が必要。
→→→稼働日が20日だとすると、1日当たり4件の商談が必要。
→→→→1件の商談アポイントを取るために10件のTELとメールが必要
1日40件のTELとメールをしなければならない!(KPI)
このようにデイリーアクションが見える化されると、
•1日40件のTELとメールは本当に出来ているのか
•成約率を上げるためにはどうしたらいいか
という課題が見えてくる。
9.では、
•心理学を用いた営業テクニック
★好意の返報性
→Give and Take が重要。テイカーになるな。ギブ(与える)するから得ることが出来る。
★バックトラッキング
相手の言葉を繰り返す。
「あっ、なるほど、大きめのテレビをお探しなのですね〜」
「せっかくなら大画面でスポーツ観戦したいですよね〜」
★選択麻痺を防ぐ
→選択肢が多すぎると、何が良いか分からなくて、結局辞めちゃう。
→→コレでしたらコレですよー。という提案
★バンドワゴン効果とスノッブ効果
ヒトはみんな持ってる物、人気がある物、流行ってる物が好き。
→バンドワゴン効果
例:
シュ◯リーム、タピオカ、今LAで大人気の〜、など。
ヒトは希少性の高いモノ、限定性がある物が好き
→スノッブ効果
限定100個、NETFLIX今だけ無料体験、売り切れ商品、今だけデザイン料無料の「オリジナルマスクケース」、など。
10では、
•◯ーエンス最強のマネジメント法。
→最強のメソッド「外出報告書」
★「外出報告書」とは
全ての訪問に対して、目的と狙いの確認、結果の振り返り、次のアクション管理まで徹底して行う。自分にも、部下にも。
•率先垂範
上司が背中を見せる、結果を出す。(先に立って、模範を示すこと。)
口だけの人間には誰もついてこない。
•KPIマネジメント
部下の今後やらなくてはいけないデイリーアクションを落とし込んだら、
それを管理し、アクションの補正、最適化をしなくてはいけない。
進捗を修正してあげる。
終わりましたー。
ほとんど聞いたことのある内容でしたが、実践出来てないことも多かったので、しっかり事業に落とし込んでいきたいですね!
ではまた!
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