独学宅建一発合格できました。
独学で宅建一発合格できました。
宅建といえば法律系資格の入門とよく言われますよね。
ここから行政書士や司法書士に進む話もよく聞きます。
基本的には単独で業務ができるわけではないので、あくまで雇用されることが前提になるとは思いますが、資格について評価してくれたり手当がつく企業はかなり多そうです。
精神論ではありますが、それなりの資格をとれた成功体験は後々に大きな影響があるでしょうし。
取得を目指すのに独学でも予備校でもどっちでもいいと思うのですが、独学にする場合はなぜそうするべきか?の理由は大事だと思います。
私は行政書士独学との併走であったので、単にお金を払いたくない!というどうしようもない理由で独学しましたが、書籍代で二万近くなりましたし、今なら予備校いったほうがいいと考えます。
難易度については、私のような独学一発も多数いる一方で、二浪三浪という人も少なくないような気がしますが、その理由としては勉強の仕方とかそういうこと以外で一番大きいのは
合格点が年によって変わる
ことではないでしょうか。
何点以上とれば合格という基準が毎年かわるので、去年なら受かったというパターンに悔しい思いをする方々は毎年いると思います。
(逆に去年だったら落ちてた!もあるのでこの辺なんとも…なのですが。)
50点中で31点で受かった年、38点ないと受からない年もあるようです。
勉強を始める前に
とる!と決めた場合はそれでいいのですが、受けようかどうしようか迷ったりする余地があるときはどんな内容を勉強するのか?というのを知っておくのも一つの方法ですので、宅建道場というサイトで過去問を眺めてみて、こんな内容なんだなとチェックしてみるのもいいと思います。
どうしても向き不向きはありますからね。
そのうちまた勉強法などについて書いていきたいと思います。
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